「一言一句合ってて」女芸人の熱愛報道、友人しか知らないはずの情報がなぜ流出？→元FRIDAY記者が明かした衝撃のリーク元とは

ナオキマン初の冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』。終末論、陰謀論、あらゆる都市伝説に迫ります！真実か否か、判断するのはアナタ次第…。
#6では、「オンラインカジノ報道を都市伝説的視点で見たら…」を放送。記者や編集者が明かすスキャンダル報道の裏事情とは？

元FRIDAY記者が明かす“友人”の正体

ラランド・サーヤさんは過去の熱愛報道について、「熱愛みたいな、お付き合いしている方とのやつが出た時に、友人は語るみたいな」「友人A：こういう飲み会があって、こういうタイミングで知り合って、こういう時期に付き合いましたって、一言一句合ってて」と親しい友人しか知り得ないはずの情報が詳細に報じられていたと明かします。

すると、雑誌『FRIDAY』の記者として活動していた山田敏弘さんが「友達っていうのは、だいたい友達じゃない」「だいたい当事者」と衝撃暴露！“友人”の多くは、報道されている当事者本人である可能性が高いのだとか。幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんも「当事者が『自分が言った』って言った時に、もしかしたら示談結んでたり、言わないという約束をしていた時に問題になっちゃうんで、友人が明かすっていう」と解説します。

さらに、作家で編集者の草下シンヤさんからも「不倫とかで女性側がリークしてるパターン結構ある」「ある有名人が『え、なんで撮られたんだろう？』って完璧な角度で」「その週刊誌に知り合いいたんで、『どこ情報だったの？』 って聞いたら彼女さん」と生々しい話が飛び出しました。

山田さんは「情報源を守るために友人ってことにしてるだけ」「友人の話だけで記事なんか本当はできない」と裏事情を明かします。つまり、“友人”という表現は、あくまで情報源を秘匿するための建前。「（裏どりは）確実にできてます」と断言しました。

ラランド・サーヤのDMに裸の写真！？

スキャンダル報道のリアルな裏事情を聞いたナオキマンさんが「サーヤさん、ちょっと本当危ない」と心配の声をかけると、サーヤさんから返ってきたのは「ニシダもね、事件の方が多いんですよ」と相方ニシダさんの名前でした。

「私のDMに『ニシダさんに遊ばれました』って裸の写真がくるんですよ。で、私がX（旧Twitter）にあげるんですよ、それを。『こんなことしてました』って」と衝撃告白でスタジオを驚かせます。しかし、周囲の反応は「（笑）とかで終わる」とあっさりしたものなのだそう。普通であれば大炎上しかねない投稿にもかかわらず、笑って流されるニシダさんに、サーヤさん自身も「一番最強だなと思って」と驚きます。

草下さんは「ブランディングを綺麗にするデメリットが今すごくある」と指摘。「自分の本音であったりとか、『こういう人間だよ』『別に綺麗じゃないよ』って言っておけば、何かあった時にダメージも少ない」とありのままの姿を見せることの有効性を説明します。草下さんの言葉にサーヤさんとナオキマンさんは「じゃあ、下げに下げた方がいいんですね」「遊んでたら遊んでるって言った方がいい」と納得した様子でした。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』
#6：週刊誌のスキャンダル入手法…!?事件・報道の裏側SP
［配信日時］2025年5月17日（土）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s1_p6

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