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文字の書き方で人生を好転させよう! 神永沙知先生の「筆跡診断」に読者モデルがトライ!

  • 2025.5.10

文字で性格を知り、書き方を変えて開運!

【筆跡診断を活用して自分の考え方のクセに気づこう】

神永沙知先生

OAインストラクターとして大手パソコンメーカーに勤務後、幾つかの転職を経て、講師歴30年以上、職業訓練校講師としても活動。筆跡診断士の資格を取得し、職業訓練にも筆跡トレーニングを取り入れ、多数の訓練生を再就職につなげている。自身も筆跡トレーニングを通して、様々な願望を実現。現在はフリーで活動中。

【かがやき隊の筆跡を診断していきます!】

☑伊藤里絵さんは「寛大で包容力あり。そのまま書き続けて」
☑小川桃子さんは「集中力があって自分の信念を曲げない人」
☑佐々木美穂さんは「ちょっとお疲れモードで心配性があるのかも」

【人生を好転させる文字の書き方】

☑下の角を閉じるとミスが減り左上を開けると寛容に

左上の角が閉じているのは、人、物、情報などを受け入れない姿勢の表れ。心を開きたいと思うなら、開けて書くと◎。逆に下の角はしっかり閉じておくとうっかりミスが減ります。

☑縦画を下に長く伸ばすと向上心が高まる

縦画の長さは、よい結果を出そうとする向上心の表れ。左右にカーブさせずに真っすぐ書くことを意識すれば、仕事の業績もアップします。受験勉強中のお子さんにもアドバイスしたいポイント。

☑縦画や横画の間隔を均等にするとメンタルが安定

縦画と横画で囲んだスペースが均等だと、論理的な考え方ができることを示します。嫌なことがあっても引きずることなく、早めに感情をフラットに持っていける安定した精神の持ち主です。

☑左右の縦画を末広がりに書くと生活(人生)が安定

縦画が内側に向いているのを「下狭型」と呼び、ネガティブ思考を示します。人生が尻つぼみにならないよう、末広がりの「弘法型」に変えると繁栄志向に変化。神社の鳥居をイメージして。

☑左右のハライを均等に長くすると魅力度アップ!

左払いには自己表現、右払いには情熱が表れます。長さがあっても、トメになっているのはNG。写真のように左右のハライのバランスがいいのは、老若男女に好かれる「モテ字」です。

☑偏と旁の間を開けると包容力が高まり、視野が広がる

偏と旁の左右の距離が詰まっていると、エネルギーが循環しません。ほどよく空いていると包容力が高まります。


撮影=松橋晶子 取材・文=土谷沙織 監修=西瓜社 ※GLOW2025年5月号より

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