1. トップ
  2. 恋愛
  3. 母「4歳息子、育てにくくて困ります」繰り返される“ネガティブ行動”…発達に問題あり?元保育士の見解は

母「4歳息子、育てにくくて困ります」繰り返される“ネガティブ行動”…発達に問題あり?元保育士の見解は

  • 2025.5.14

小さい子はまだ気持ちを上手に言葉で表せず、つい手が出ることもありますよね。その都度、コミュニケーションの取り方を伝えてはいても、毎回になると伝える側が疲れてしまうことも。今回の投稿者・Mさんは、4歳の男の子の育てるママですが、子どもが友だちとうまくコミュニケーションが取れず悩んでいます。毎日のことなのでMさんも疲れてきており、どうすればいいかアプリ「ママリ」で相談しました。ママリユーザーからはどんな声が集まったのでしょうか。

わざと押したりちょっかいをかけたり…息子の行動が心配

4歳、年中の子です。
お友だちとの関わりを見ていると、わざとちょっかいかけて、やめて!と言われていることがあります。
通せんぼしたり、押したりなどです。
なぜそんなことをするのか聞いたら、遊びたかったからといいます。
一緒に遊びたいけどどうしていいか分からず、ちょっかいかけるという行動になっているようです。
その都度、言葉で言わないと分からないよ、そんなことをしても嫌な気持ちになるよと伝えて、その時は分かったと言いますが、何度も同じことを繰り返します。 qa.mamari.jp

友だちと遊びたい時、言葉で伝えるより先に手が出てしまうというMさんの子。本人的には遊びたいというポジティブな気持ちを伝えたいようですが、行動がネガティブなものになるのでMさんは心配をしています。

家でも悪いこととわかっていて、わざと怒られるようなことをします。
注目してほしかったり構ってほしいのかな?という感じです。

最近育てにくくて疲れます。
発達相談には定期的に通っていますが、療育は必要ないと言われました。

いまだに言葉でお友だちとコミュニケーションとるのが苦手で小学校で孤立するのではないかと心配です。
やはり何か発達に問題あるのでしょうか? qa.mamari.jp

Mさんは子どもの行動がお友だちを嫌な気持ちにさせるものだった場合、その都度で丁寧に話をしています。ただ、相手は4歳の子どもなので、すぐに行動が改まるわけではありませんよね。
 
根気よく伝えなければいけないとは分かっていても、Mさんにとっては毎日のことなのでMさん自身もどうすれば良いか困り、疲れてきています。こうした育児の悩みに、ママリユーザーからはどんな声が集まったのでしょうか。

共感やアドバイスなどいろいろな声が届きました

子どもの行動に困った感をいだているMさん。日々のことで疲れも見えてきました。そんなMさんの悩みにママリユーザーからは温かい言葉が届いたようです。

同じ感じですが、最近怒鳴りつけてしまいます🙄育てにくく、自分もコントロールできなくなってきました🙄 qa.mamari.jp

Mさんには、同様のことで同じように悩んでいるユーザーから共感の声が届いていました。育児に関する悩みを共有できるだけでも、心が少し軽くなりそうです。

元保育士ですが、私個人の意見ですので右から左に流してもらってかまいません🙇 ♀️

性別で変わるべきではないかとは思いますが、
やはり私個人としては男の子だとそのような関わりかたをする子は結構いました(^^)

4歳だと言葉でコミュニケーションとるのが上手い子、不得意な子は差が出るかと思いますのでそこまで気にする必要はないかな?と私は思います🙇 ♀️


他に集中力がすぐきれる
キレやすい、言葉につまる、暴力的になる等気になることがなければ、様子見かと思います🙇 ♀️

何度も何度も繰り返し根気強く伝えていく。と保育士時代の良き上司にいわれました。

ただ育児だと本当につかれますよね😭😭
まだ話さない為そういったことはないですが、育児と保育園は当たり前ですが、本当に疲れかたが違うと痛感しております😭 qa.mamari.jp

元保育士だというユーザーからは、仕事をしていた当時、どのような心がけをしていたかという具体的なアドバイスが届いていました。
 
ただ、仕事として子どもに関わるのと、自分の子どもの育児となると視点や感情が異なるので大変さもまた異なってきますよね。そうした部分もフォローしつつ、Mさんの気持ちに寄り添った言葉になっていますね。
 
育児は本当に悩みが尽きません。中でも、コミュニケーションや心の状態など、子どもにとって不安を感じる場合は相談するにしてもパワーが必要でなかなか一歩が踏み出せない時がありますよね。そうした時に、ママが多くいるコミュニティや気の置けない友人との会話などで悩みが相談できると少しであっても心がすっきりする時があります。
 
1人で抱え込まず、受けられるサポートを使いつつ、不安を解消しながら子どもと向き合えるといいですね。

著者:kate_mu_23

元記事で読む
の記事をもっとみる