「あったらちょっと幸せ」親子で取り合う《推しタオルケット》。冷たさも楽しめる癒しアイテムに「私も同じです！」との声

息子・もんちゃんの母である、おさる（@osaru.2023）さん。自身の日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

それじゃなきゃダメ！”じゃないけど、“あったら嬉しい”…そんな毛布、ありませんか？

タオルケット症候群！？

 

「これがないと絶対に眠れない！」というほどではないけれど、“あったらちょっと幸せ”な存在、それがタオルケット。おさるさんは、小指と薬指の間にタオルケットの端を挟むのが好きという「タオルケット症候群ライト級」。しかも、空気に触れてひんやりした布の感触もたまらないのだとか。

お気に入りのタオルケットは、夫さんが実家から持ち込んだもの。なんとそれが息子のもんちゃんにも大ヒット！気に入ってしまい、現在は“しかくふとん”と命名して愛用中。もんちゃんが寝ている間に移動してタオルケットを拝借したり、完全に譲っている様子がなんとも微笑ましいです。

幼少期からお気に入りのタオルケットがあったおさるさん。ボロボロになっても、一定の“挟み心地”が満たされれば代替可能という柔軟なスタンスに、読者からも「私も同じです！」などの声が続出。

あなたにとっての「ちょっと幸せなもの」は何ですか？何気ないけれど、ふとした瞬間に心がゆるむ日常の大切さを感じさせてくれる、優しいお話でした。

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Instagram：おさる（@osaru.2023）