排尿時、これまでにない痛みを感じた女性→尿検査をするも… “予想外の診断”に「それだけ？」

水分摂取が少ないのに頻尿に悩み、やがて痛みまで感じるようになった女性。これってもしかして「重病」かも…？と不安になり、内科クリニックで診察を受けることにしました。

トイレが近い

普段あまり水分を摂らない女性。ところが最近、トイレに行く回数が増えたものの尿の量は少なく、なぜだろうと感じていました。

「変だなあ」と思いつつやり過ごしていたところ、排尿時にズキンとした痛みが走り、熱も出てきて深刻な様子に。自分で調べると、腎臓や子宮の病気、がんなど怖い病名が並び、不安で眠れなくなりました。

そして内科クリニックで検査を受けると、医師から「膀胱炎ですね」と告げられました。水分をたくさん摂れば自然に治るとのことで、薬を処方されて診察は終了。痛みが強かっただけに「それだけ？」と女性の不安は消えません。

しかし医師の指示通り服薬すると痛みが引き、ようやく安心できました。もう痛みや熱はごめんだと、ちゃんと水を飲むことを心に誓います。

必要な水分をしっかり摂ることが大切ですね。   

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
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