駅のホームで突然、激しい腹痛…病院で告げられた“衝撃の診断結果”に「まさかこんなに苦しむとは」

子どもの頃からお腹が弱かった女性。嫌なことがあると、決まって腹痛に襲われてしまいます。そんなある朝もお腹の痛みをこらえながら会社へ向かいますが、駅に着いたところで意識がだんだん遠のいていき…。

激しい腹痛

朝の通勤途中、激しい腹痛に襲われた投稿者の女性。これまでにない痛みに不安を感じ、意識もだんだん遠のいていきます。そんな彼女の異変に気づいた人が助けてくれ、なんとか病院へ向かうことができました。「もしかして大きな病気かも…」と不安は募るばかり。

診察では、まず触診とレントゲン検査を実施。「大変だったね」と神妙な表情で声をかけてくれた医師に、やっぱり深刻な病気かと覚悟します。

ところが次の瞬間、医師はこう言ったのです。「これはねぇ、便秘だね」「ひっどい便秘だよ こりゃ…」。まさかの“便秘”連呼に拍子抜け。大病ではなかったことに安心しつつも、なんとも言えない複雑な気持ちに…。

もしかすると、彼女は子どもの頃から便秘しやすい体質だったのかもしれません。ただ、救急で駆け込むほどの激しい痛みを引き起こすことを考えると、便秘といえど油断はできません。日頃から体調を見ながら、気になるときは早めに医師に相談しておきたいですね。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。