メットガラの衣装は事前にアナ・ウィンターの承認が必要？本人が回答

米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターが、セレブがどんな衣装でメットガラに参加するか把握しているというウワサが浮上。このウワサにアナ本人が答えた。（フロントロウ編集部）

メットガラが5月5日に開催

いよいよ現地時間5月5日（日本時間5月6日）に開催されるファッションの祭典メットガラ。メトロポリタン美術館内で行なわれるファッション・エキシビジョンのオープニングイベントを兼ねて開催されるメットガラは、毎回セレブたちの豪華絢爛な衣装が話題に。

2025年は米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターと共にファレル・ウィリアムス、エイサップ・ロッキー、コールマン・ドミンゴ、ルイス・ハミルトンレブロン・ジェームズが名誉議長を務め、展示会のテーマは「Superfine: Tailoring Black Style（極上のブラックスタイル）」。

「Tailored For You（あなただけのカスタマイズ）」というドレスコードの基、セレブたちはメットガラに参加するのだが、毎年アナがセレブたちの衣装を事前に承認しているというウワサが浮上。このウワサについてアナは「していません」とテレビ番組『Good Morning America』で回答。

しかし多くのセレブたちが当日何を着用するかアナに相談するようで「たくさんの人が電話をかけてきてアドバイスを求めてくるので、私たちはできる限りの支援をしようとしています」とアドバイスをしていることを明かした。

果たして今年はどんな衣装でセレブたちがメットガラに登場するのか。乞うご期待。