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『なぜか仕事が遅いと思われる人』には“ある共通点”があった…→単なる“能力差”じゃない!意外な“NG習慣”とは?【プロが監修】

  • 2025.6.4
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「あの人、仕事が遅いな」と感じることってありますよね。でも、どうしてそんなに遅いのでしょうか?

特に忙しい職場で「周りと同じ作業量でなぜかあの人だけ終わらない」というケース、実は珍しくありません。

そんな“仕事が遅い人”には、いくつかの共通する意外な習慣があるのです。気になりますよね?

知らぬ間に自ら忙しさを作る「完璧主義」

仕事が遅い人の多くは、実は完璧主義者であることが多いのです。

「え、完璧にこなそうとしているならむしろ効率がいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、完璧主義が行き過ぎると、微細なディテールに囚われてしまい、全体の進行を遅らせてしまいます。

完璧主義の人は「完璧でない状態で他人に見せることに抵抗を感じる」ため、何度も見直しや修正を加えてしまいます。また、完璧さを求めすぎて次のタスクに移る決断が遅くなることもあります。完璧を求めるあまりに時間をかけすぎてしまい、逆に効率が悪化するというパラドックスに囚われているのです。

TODOリストが溜まり続ける「先延ばしの習慣」

もう一つ、仕事が遅い人によく見られるのが「先延ばし」の習慣です。

やらなければならないことを後回しにしてしまう傾向がある人は、気が付くとTODOリストがどんどん溜まってしまいます。

心理学的には「達成不能な完璧さへの恐れ」や「開始するときの不安」が先延ばしを引き起こすと言われています。特に、タスクが多くてどこから手を付けて良いかわからない状況では、気づけば始めることすら避けてしまうことがあります。

でもそのまま手をつけないと、結果的には時間が足りず、仕事が遅くなってしまいます。

習慣を見直すことで変わる「仕事の進め方」

では、こうした習慣はどうすれば変えられるのでしょうか?

まず、完璧主義は「今の仕事の完了水準を再定義する」ことから始めるといいでしょう。

完璧を求めすぎず、その時の状況に見合ったベストを定義して、次のステップに進みやすくするのです。また、先延ばしの習慣には「小さく始めること」が効果的です。

タスクを分割し、少しずつこなしていくことで達成感を得られ、自ずと進行が早まります。これらの意外な習慣に気づくだけでも、日々の仕事が大きく変わる可能性があります。それぞれの弱点を理解し、適切に対処することで、仕事が遅いという悩みからも解放されるはずです。

ぜひ、この機会に自身の習慣を見直してみてはいかがでしょうか?あなたの仕事の効率が劇的に変わるかもしれません! 


監修:川谷潤太(かわたに じゅんた)株式会社脳レボ代表

兵庫県の大手学習塾において、当時最年少で校⻑に就任後、1教室で1,000名以上の生徒が通う学習塾に発展させ、講師研修や入試特番テレビのコメンテーターなども務める。

その後、岡山県の創志学園高校へ赴任し、学校改革とスポーツメンタル指導を担当。史上最速、創設1年、全員1年生で甲子園に出場した硬式野球部では3季連続甲子園出場を果たし、6名のプロ野球選手が誕生。ソフトボール部では3季連続日本一、柔道部では日本一や世界一の選手も輩出した。

2019年に株式会社 脳レボを創設し、オリンピック選手やプロ野球選手など、アスリートやスポーツチームへのメンタル指導、子ども‧保護者‧教員向けの教育講演、企業の人材育成マネジメントや研修などを手がけ、講演回数は8年間で1,500回以上、受講者は12万名を突破。脳科学や大脳生理学、バイオフィードバック工学をベースとした、具体的かつ実践的な手法により、多くの方の願望目標達成をサポートしている。