【日本一長いバラのトンネル】見頃はいつ？「平成の森公園」@川島町

こんにちは！地域特派員のアヤです。

今回は、川島町にある「平成の森公園」をご紹介します。

どんな公園なのでしょうか？ぜひ最後までご覧ください♪

「平成の森公園」は、川島町のほぼ真ん中に位置しています。

約8.4haもの広さがあり、きれいに整備されていてとても気持ちの良い公園です。

私が行ったのは4月下旬のお天気の良い日。

お散歩やピクニック、お昼寝など、みなさん思い思いに楽しんでいましたよ。

時期的にはちょうど桜の見頃が終わったところでしたが、まだまだ色々なお花が咲いていました。

ちょうどこれからは新緑の季節なので、お花とのコントラストを楽しめますね！

平成18年に平成の森公園のバラの小径が“日本一長いバラのトンネル”として認定されたそうです。

私が行ったときは、まだバラは咲いていませんでしたが、5月中旬～5月下旬が見頃とのこと。

バラの小径のトンネルは全長340.5メートルもあります。

約60品種、約480本のツルバラがあり、トンネルを彩ってくれるんですね。

小径の周辺にもたくさんの木バラが植えられていました。

満開になる頃、また行ってみたいと思います♪

公園内には、さまざまなスポットがあります。

公園の中央には噴水があり、夏には滝が流れて水遊びもできるようです。

また、全面芝生の多目的広場もあるので子どもたちが思い切り走り回るのには最適。

遊具やアスレチックもありますよ。

写真にはないのですが、この他公園の南西側には大型複合遊具のあるちびっこ広場もあります。

遊具で遊べる公園をお探しの方にはオススメです！

川島町のシンボルでもある「ハナショウブ」。

公園内のショウブ園には、約2,500株も植えられているそうです。

こちらの見頃は6月上旬頃。

色鮮やかなショウブの花が咲くのは楽しみですね。

このほか、修景池では、夏に古代ハスも楽しむことができます。

いかがでしたでしょうか？

広大な公園には季節ごとにさまざまな花が咲き、遊具も充実していて老若男女問わず楽しめる公園になっています。

ぜひみなさんも足を運んでみてくださいね♪