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親友の出産報告に「笑ってしまいました」LINEで届いた“たった4文字”に爆笑の嵐<友人にまつわるエピソード2選>

  • 2025.6.14

子どもの頃から大人になった今でも、かけがえのない存在といえば「友人」。ときには家族に話しにくいことも、友人には素直に打ち明けられる──そんな経験も、誰しも一度はありますよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<友人にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、こんな出産報告アリ!? 親友から届いた最高の知らせ

2025年5月、riconeonista(@riconeonista)さんが「親友の出産報告が最高すぎた」についてThreadsに投稿したところ、1.1万いいねが集まり(2025/06/10時点)、注目を集めました。

投稿者さんのご友人は、いったいどんな出産報告をしたのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからThreadsに移行します

riconeonista(@riconeonista)2025年5月14日

親友の出産報告
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出典:riconeonista(@riconeonista)さん

ご友人の出産報告は、なんと、「出てきた」!

出てきた…確かに出産とは赤ちゃんがお母さんの体から出てくることですから「出てきた」で間違っていないのですがなんと簡潔な…!かなりサッパリした出産報告ですね。

この短さには投稿者さんもびっくり。

出てきたwwwwwww」と、笑いを表現するマークをたくさんつけて返信してしまったとのことでした。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「このLINEの前に、産まれた赤ちゃんの写真一枚が送られてきてのこの一言でした。一瞬で理解はできましたが「出てきた」は流石に笑ってしまいました」

また「普段お互いに話題があるときに脈絡もなく連絡取り合える仲で、丁度産まれるくらいの時期とは聞いてたのですが唐突な一言にやられました(笑)」とのことでした。

出てきた」というパワーワードに思わず笑ってしまったユーザーが多いようでした。中には、短文での報告を「投稿者さんになるべくはやく伝えたかったのでは?」と捉え、お二人の友人関係を称賛する方も。

また、「でた!」「リリースしました」「出よった」など、同じような短文で報告した・報告されたという体験談を書き込んでくれる人もいました。

短文でも長文でも、出産報告はおめでたいもの。お友だちさん、本当にご出産おめでとうございます!

2、自炊が苦手な友人がご馳走してくれた“意外なメニュー”

2024年7月、ステップナー(@og3ap)さんが、「ご友人が振る舞ってくれた『唯一できる自炊』」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、16万いいねが集まり(2025/06/10時点)、「めっちゃ愛やで」「いい話だ」と話題になりました。

いったいどんな「自炊」だったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

ステップナー(@og3ap)2024年7月17日

友達が唯一できる自炊をしてご馳走してくれたんだけど、唯一できる自炊がポップコーンだった
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出典:ステップナー(@og3ap)さん

ご友人が唯一できる自炊とは……ポップコーン!

ポップコーンを作ることは「自炊」に入るのだろうか、と首をかしげたくなってしまいますが、美味しそうなのは確かです。

せっかく友だちが家に来てくれたのだからとはりきって作ってくれたのでしょうか。映画館以外の場所でポップコーンを食べることがないという方も少なくないようなので、友だちの家に遊びにいってポップコーンが出てきたらうれしくなりますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「自炊が得意ではないと聞いていたので、ポップコーンを作り始めて驚くとともにホッとしました」とのこと。

また「バターが効いていて映画館などで提供されるものと遜色ない味で美味しかったです。彼は高校時代から業務用のポップコーンの種を買っていて、慣れていると言っていました」とのことです。

ちなみに右のコンロでは「ポップコーンにかけるためのバターを焼いて溶かしていました」とのことでした。

こちらの投稿に、ポップコーン作り経験者からは、「作るのが難しい」「片付けも面倒」というコメントも寄せられていました。

ポップコーン作りに慣れていてそれらのことを熟知しているであろうご友人がわざわざ作ってくれたとは、確かにおもてなしの愛を感じますね!

ずっと大切にしていきたい関係

今回は、「親友の出産報告が最高すぎた」、「ご友人が振る舞ってくれた『唯一できる自炊』」といった<友人にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

素の自分でいられて、気を遣わずに過ごせる「友人」という存在。時には支え合い、笑い合える関係は、本当にかけがえのないものですよね。当たり前と思わず、これからもずっと大切にしていきたい関係ですね。

取材協力:riconeonista(@riconeonista)さん、ステップナー(@og3ap)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です