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「湿布を貼ろうとしても届かない」その後、斬新すぎる解決策に「その発想はなかった」

  • 2025.6.1
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

背中を痛めたとき、まず「とりあえず湿布を貼ってみよう」という判断は、ごく一般的な反応と言えるでしょう。しかし実際に貼ろうとすると、その難しさに直面してしまうこともありますよね。

SNSでは、「誰の手も借りず1人で背中に湿布を貼る神業」についての投稿が、「命中したらガッツポーズ」、「今度何かあったら活用する」と話題になっています。

いったいどのような神業だったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

背中のスジをいためました。湿布を貼ろうとしても届かないので湿布をベッドに敷いて、自分から湿布に貼られにいきました。

背中は手が届きにくく、本当に上手に湿布を貼るのが難しい場所。「湿布を貼ろうとしても届かない」に、思わずうんうん、と共感してしまいます。

しかし、そこで投稿者さんが考えたのは「自分から貼られにいく」という斬新すぎるアイデア!湿布は「貼る」だけではなく、「貼られる」こともできるんだという、発想の転換が非常に柔軟で凄いですよね!

なかなか成功するのが難しそうですが、1人でどうしようもできない日などに、チャレンジせずにはいられない気持ちにさせられそうです。自分でなんとかしてやる!という意地と工夫とユーモアが詰まっている、お助けテクですね。

湿布との終わらないバトル

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---ナイスアイデアです!こちらは無事に貼ることができましたか?また、何度かチャレンジしましたか?

まず普通に貼ることをトライしました。10回やって10回湿布をゴミにしました。その後みずから何度か貼られにいきました。成功率25%です。

---成功率は4分の1なのですね。普通に貼ると成功率0%だと考えると、希望が持てる数字です。剥がす時はどのように剥がすご予定でしょうか?

手を背中に回し、なんとか湿布の角に指を届かせて無理やり引っ張って剥がしました。そのせいで肩を痛めました。

---貼るのも一苦労、剥がすときも試練とは…!湿布との戦いは終始続くのですね。お大事になさってください。

1人湿布チャレンジ、成功率25%の奇跡

こちらの投稿には、「その発想はなかった」、「今度何かあったら活用します」といったコメントが寄せられていました。この裏技が、ただのじわじわくる笑い話ではなく、「助かる知恵」としてちゃんとユーザーに届いていることが伝わってきます。

また、「命中したらガッツポーズ」、「大幅にズレて髪に付いたことがある」というユーザーの声も。たとえ成功率が25%であっても、一か八かの湿布への挑戦。成功時の快感を得ても失敗しても、1人で思わず笑ってしまいそうです。

今回の「貼られにいく」アイデア、ちょっとした背中痛に試してみたくなる絶妙な裏技ですね。しかし、湿布は万能薬ではなく、時には助けになる手段の一つ。痛みが強かったり、症状が長引くようなら、無理せずお医者さんに相談を。