“ピーマンの種”が飛び散らない！主婦の“神業”に「すごい」「次からこう切ります」

ピーマンは、味にクセや苦味があるけれど、調理方法ひとつでびっくりする程食べやすく変身します。地味に出番も多く、よく食卓に並ぶ存在でもありますが、ピーマンの処理中に、種が散らかるのにストレスを感じる人もいるでしょう。

たの（@tano_kurashi）さんが、ピーマンの種問題を解決できる“神業”をInstagramに投稿し、「すごい」、「次からこう切ります」と話題になっています。

いったいどのような方法だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

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たの｜バレずに手を抜く時短術(@tano_kurashi)がシェアした投稿

ピーマンを切る時の種の飛び散りは、よくありがちな問題ですよね。一般的な切り方といえば、ピーマンを横に寝かせて半分に切り、そこで出てきた種とワタを手で取り除く、という方法でしょう。

すると、このようにバラバラッと種が飛び散る結果に…。

調理の手間が増えた気持ちになり、解決できるものなら解決したい問題ですよね。

そこで、今回たのさんがご紹介されていたのが、こちらの画期的な切り方です。

最大のポイントとしては、最初に半分に切らないこと！そして種に当たらないように斜めに切っていくと…

なんと、種の部分だけが綺麗に残るそうです！たのさんが、この工程で「落ちた種ZERO」とコメントされていますが、本当にその通り！まな板もキッチンもノーストレスの状態で、見ているだけで気分が良くなるスッキリ感。

それだけではなく、種の飛び散りなしで“輪切り”ピーマンが切れる方法もシェアされています。

こちらの方法も簡単で、種の近くまで下半分を切り、ヘタを押すだけで種の部分がスポッと取れてしまうのです！種だけが見事に抜ける感覚がとても爽快ですよね。

どちらの方法にも難しいことは一切なく、包丁一本と工夫のみで、すぐに真似できるシンプルさが魅力ですよね！

地味だけど癖になる、ピーマンの感動的な処理方法

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

えーすごい！次からこう切ります！！

ピーマンの種、地味にストレスでした！
斜めのやつ革命ですね

ピーマンを使って料理するとき毎回、種が飛び散ってストレスでした！次にピーマン料理作るときやってみようと思います

まさに今日飛び散ってました

おお〜！！この切り方いいですね

まさにこういう知恵が欲しかった！という目からウロコな小技に、共感と賞賛のコメントが相次いでいました。今後、ピーマンが食卓に並ぶ機会もさらに増えるかもしれませんね。今回の投稿のように、ちょっとした工夫が、毎日の料理をもっと楽しくしてくれますね！

取材協力：たの（@tano_kurashi）さん