1. トップ
  2. 実母の誕生日に3万円を出す私に…夫の“まさかのひと言”にモヤッ<夫婦にまつわるエピソード2選>

実母の誕生日に3万円を出す私に…夫の“まさかのひと言”にモヤッ<夫婦にまつわるエピソード2選>

  • 2025.6.10
undefined
出典元:photoAC(画像はイメージです)

他人同士でありながら、最も身近な存在でもある「夫婦」という関係。価値観の違いに助けられることもあれば、ちょっとしたひと言や行動にイラッとしてしまうこともありますよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<夫婦にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、実母の誕生日祝いに出したお金に、夫がまさかの不満…

結婚すると、さまざまな場面で夫婦間の価値観の違いを感じることがあるのではないでしょうか。特に、お金の使い方について話し合う夫婦も多いですよね。

SNSに投稿された「実母の誕生日祝いにお金を出すことに対して夫から不満を言われた」というポストが注目を集めています。

いったい、旦那さんからどんな不満を言われたのでしょうか?

実母の誕生日祝いに私と夫と母で食事に行こうと計画。奮発して料亭の一人一万円コースを予約。
夫にいくら?と聞かれて、誕生日だから奮発して三万だけど私が出すよ〜と答えたら…
『これから子供産まれるんだしそんなに贅沢しなくてもさぁ』と言われた。
義母には毎月もっと渡してるのに?はあ不公平

これは不公平と感じるのも当然ではないでしょうか。

ただの「贅沢」であれば旦那さんが言う気持ちも分かりますが、これは実母の誕生日祝いという大切な日。

感謝の気持ちを込めて奮発した料理のコースでお祝いしたい、という投稿者さんの思いにもっと寄り添ってくれてもいいのではないでしょうか。

またその時のお金は投稿者さんが自分で出すとも言っており、旦那さんがなぜ苦言を呈するのか理解に苦しみます。

なお義母には毎月、高級旅館に泊まれるほどの金額を仕送りしているとのこと。

それにもかかわらず、子どもが生まれるから贅沢はするべきじゃない、という旦那さんが指摘する“贅沢”に、実母の誕生日祝いが含まれてしまうのは残念な気持ちになりますね。

こちらの投稿には、「このタイプの旦那が多過ぎませんか?」「イラッとしました」「義母への仕送りが贅沢なのでは?」などと、投稿者さんに寄り添うコメントが多数寄せられていました。また、「旦那さんは留守番でいいと思います」という声も。

お金に関する考え方は人それぞれではあり、揉めるきっかけとなることも少なくないのではないでしょうか。

しかし今回のように家族を大切にするための出費であるなら、両家に公平に、そして思いやりをもって考えてもらいたいですね。

2、娘が体調を崩すと、なぜか夫も“俺もつらい”アピール…

2024年11月、ぴぃ(@pienpien0506)さんが、「娘の体調不良に張り合ってくる夫」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、「夫あるある」「二人で耳鼻科行ってくれたら一石二鳥」と話題になりました。

いったいどんなふうに張り合ってきたのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

ぴぃ(@pienpien0506)2024年11月11日

娘、鼻の調子悪そう…って夫に伝えたら「俺もずっと鼻の調子悪いっ」て言ってきて草
なに1歳児と張り合ってンだwwww
2人とも耳鼻科送り

投稿者さんの1歳の娘さんは、鼻の調子が良くない様子。とても心配ですね。

娘さんの様子を旦那さんに伝えたところ、旦那さんの返事は「俺もずっと鼻の調子悪い」。投稿者さんは一緒に心配したり、病院の手配をしたりという反応を期待していたでしょうが、まさか旦那さんからも「体調悪い宣言」をされることになるとは…。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「『今日めっちゃ元気だからこの我が家で1番動ける人だよ!!』みたいな張り合い方をしてと伝えました!」とのこと。

また「娘と同じポーズをとって『俺の方が可愛い!』と張り合う時もありますが、普通に娘のが可愛いと即返事してます!(笑)」とのことでした。

旦那さんが体調不良をアピールするのは、投稿者さんに「こちらを向いてほしい」という気持ちの表れかも!?そう考えると可愛らしいですが、アピールのし過ぎには気を付けてくださいね。

お互いを気遣える関係でいたい!

今回は、「実母の誕生日祝いにお金を出すことに対して夫から不満を言われた」、「娘の体調不良に張り合ってくる夫」といった<夫婦にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

身近な存在でありながら、育った環境や価値観が異なることも多い「夫婦」という関係。違いがあるからこそ支え合えることもありますが、時には「どうしてそうなるの?」と思うような行動に戸惑うこともありますよね。

どちらか一方だけが我慢するのではなく、互いに思いやりを持って向き合える関係でありたいものです。

取材協力:ぴぃ(@pienpien0506)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です