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「当てはまる人は気をつけて…!」占い師が教える、“運気低下を知らせるサイン”とは?

  • 2025.6.18
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

運気の良し悪しは、誰もが気になることですよね。特に運気が下がっている時には、いち早く気づいて心の準備をしたり対策を立てたりしたいところ。そこでここでは、運気が下がっている時に起こるサインを紹介します。

運気が下がっている時に起こること

理由もなく「手が冷たくなる」

ふと手に触れたとき、「あれ、こんなに冷たかった?」と感じる瞬間があったら、それは“運気の巡り”が滞っているサインかもしれません。手は「エネルギーの出入り口」とも言われ、運気が下がると血の巡りとともに氣の流れも鈍ってしまいます。そんなときは、ぬるめのお湯に手を浸したり、指先を丁寧にマッサージしてあげましょう。やさしく労わることで、滞った気がふんわりと流れ出していきます。

小さなミスがなぜか続く

普段ならスムーズにできることがうまくいかず、細かなミスが重なるようになったら、それも運気低下の合図。ミスは「あなたの心が今、少し揺らいでいますよ」という内なる声かもしれません。まずは深呼吸して、焦らず1つずつ丁寧に取り組むこと。失敗を責めるのではなく、「立て直すチャンスがきた」ととらえることで、気の流れもリセットされていきます。

大事なものをうっかり失くす

鍵や財布、アクセサリーなど、大切にしていたものをうっかり置き忘れてしまったり、どこに置いたか思い出せなかったり…。こうした“なくし物”が増えたときは、意識のバランスが乱れている可能性があります。エネルギーが今、地に足つかずにふわふわしているのかもしれません。そんな時は、ゆっくりとお茶を飲んだり、足裏をマッサージしたりして「グラウンディング(地に足をつける)」を意識してみてくださいね。

なんとなく重だるく、疲れが抜けない

ちゃんと寝たのに疲れがとれない。体は重く、気力もわかない…。それはエネルギーの“受信感度”が下がっているサイン。心と体が整っているとき、私たちは自然と宇宙や自然界の気とつながってエネルギーを補給しています。ですが、運気が乱れるとその流れが滞り、エネルギー切れのような状態になります。そんな時は、しっかり睡眠をとることと、朝の光を浴びて「エネルギー補給」を意識してみてください。

他人の悪いところばかりが目につく

なんとなくイライラして、つい人の粗が気になったり、心の中で批判してしまったり…。これは、あなたの内側が「癒しを求めている」サインです。人に厳しくなってしまうのは、自分を責めている証拠でもあります。ネガティブな波動が高まると、運気もスーッと逃げてしまうもの。そんな時こそ、深呼吸をして「今日もよく頑張ってるね」と自分をほめてあげてください。自分をやさしく包むことで、他人への見え方も少しずつ変わっていきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。