1. トップ
  2. 「この線がある人は“対人トラブル”に巻き込まれやすいです…」占い師が教える、“人との縁が荒れやすい手相”とは?

「この線がある人は“対人トラブル”に巻き込まれやすいです…」占い師が教える、“人との縁が荒れやすい手相”とは?

  • 2025.6.18
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

なぜか人間関係でつまずいてしまう。気づけば誤解されたり、距離を取られていたり…。そんな経験が多い方は、もしかすると“人との縁が少し不安定になりやすい”手相を持っているのかもしれません。

今回は、人間関係における波風のサインとも言える手相を5つご紹介します。
自分の手のひらをそっと見つめながら、あなたの縁がどこで揺らいでいるのかを探ってみましょう。

人間関係がうまくいかない人の手相

想いが届かず誤解されやすいタイプ

感情線が波打つように曲がりくねっている手相

「感情線」とは、小指の下から人差し指の方へ向かって伸びる横線です。この手相が曲がりくねっている人は、感情がとても繊細で、内側の世界がとても豊か。ただ、その気持ちをうまく言葉にできなかったり、相手の心の機微を読み取るのが少し苦手だったりするでしょう。結果として、小さなすれ違いが積もり、人間関係に疲れてしまうことがあるかもしれません。丁寧な対話を心がけるだけで、優しさはちゃんと伝わっていきますよ。

“わたし”を貫きすぎてしまうタイプ

感情線が中指の下で止まる手相

「感情線」が短めで中指の下で止まっている人は、自分の価値観をしっかり持っているタイプ。とても芯が強く、自立心にあふれている反面、周囲とのバランスを取るのが難しい場面もあるでしょう。時には「人に合わせるのが苦手」と感じることもあるかもしれませんね。人の意見に耳を傾けてみると、新しい縁の扉が静かに開いてくるはずです。

群れるより“自分の道”を選ぶタイプ

生命線が短く、はっきりとした運命線がある手相

親指と人差し指の間から手のひらをぐるっと覆うように伸びる線が「生命線」。「自分の信じる道を歩む力」がとても強く出ているサインです。誰かに合わせるより、自分の直感を信じて行動したい…そんな思いが根底にある人が多いでしょう。その強さゆえに、周囲との足並みが揃わず、気づけば孤立してしまうことも少なくないでしょう。
時には「誰かと歩く楽しさ」も思い出して、心をゆるめてみてくださいね。

優しさが裏目に出てしまうタイプ

感情線が中指を越え、親指側に向かって下がる手相

人に対してとても優しく、境界線を引くのが苦手なタイプに多い手相です。誰にでも親切に接するあまり、利用されてしまったり、思いがけない裏切りを経験してしまうことも…。でもそれは、あなたの心が豊かだからこそ起きること。信頼できる相手かどうか、少しだけ慎重になることも、あなたを守る“優しさ”のひとつです。

空気より、直感で動くタイプ

知能線と生命線の起点が離れている手相

「知能線」とは「生命線」の少し下から始まり、手のひら中央へ横に伸びる線です。この手相の持ち主は、個性的でマイペース。「みんなと同じ」ではなく、「自分の感覚で動く」ことを大切にしています。ただ、周囲とのテンポの違いから、無意識のうちにズレが生まれることも。本人に悪気はなくても、“空気が読めない人”と誤解される場面があるかもしれません。ほんの少しだけ周りを見渡す余裕が、トラブルを未然に防いでくれるでしょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。