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【手相でわかる】占い師が教える、“人生に迷いやすい人の手相”の特徴とは?

  • 2025.6.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人生には、ときどき「どこへ向かえばいいのか分からない」と感じる瞬間がありますよね。仕事、恋愛、夢、趣味…何を選んでもしっくりこない。そんな“迷いの森”に足を踏み入れやすい人には、ある共通の手相が見られるのです。
今回は、人生の羅針盤を見失いがちな人に多い手相をご紹介します。

人生に迷う人の手相

生命線の途中から知能線が出ている手相

この手相は、慎重すぎたり、自分の判断に自信が持てなかったりする人に多く見られます。本当は豊かな感性と賢さを持っているのに、それを信じ切れないことで一歩を踏み出せない…。目の前にチャンスがあっても「まだ早い」「失敗するかも」と立ち止まってしまう傾向があります。迷いから抜け出すためには、自分の声にもっと耳を傾けてあげてくださいね。

運命線が曲がりくねっている手相

運命線は、その人の人生の軌道や運命の流れを表す大切な線。この線が曲がっている人は、環境や状況の変化に振り回されやすく、何度も進路変更を経験することがあるかもしれません。けれどそれは、“たくさんの可能性”に恵まれている証拠でもあるのです。揺れ動く運命の中でも、自分の本音を軸に生きていくことが、道を照らす光になりますよ。

知能線が2本に分かれている手相

知能線が2つに分かれている手相の持ち主は、2つの考え方を持っています。たとえば、合理的な思考と感情を大事にする考え方の両方があるといった状態です。2つの考え方の間を揺れ動いていることも多く、結果として人生に迷ってしまうこともあります。特に枝分かれした線が下に向かっている場合は優柔不断になりやすいので、確実に決断を下せるよう心掛けておきましょう。

運命線がない手相

知能線が枝分かれしている人は、複数の思考を持ち、柔軟な発想ができる反面、決断には時間がかかることも。合理的な考えと感情的な想いがせめぎ合うことが多く、「どっちが正解?」と迷い続けてしまいがちです。特に枝分かれした線が下向きに伸びている場合は、優しさゆえの優柔不断さも出やすいタイプ。迷った時ほど、“どちらが心地いいか”で選んでみてくださいね。

知能線が途中から薄くなる手相

この手相は、考え方や意志の輪郭があいまいになってしまう時期に現れることがあります。本当はこうしたい、ああしたいと思っても、周囲の意見や空気に流されてしまう…。そんな毎日を繰り返しているうちに、「自分がどうしたいのか」さえ分からなくなってしまうのです。自分の軸を取り戻すには、ほんの小さな“自分だけの選択”を日々積み重ねていくことが大切ですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。