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「“汗をかかない”生活は運気悪化?」占い師が教える、“6月の巡り改善法”とは?

  • 2025.6.16
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梅雨の気配を感じるこの季節。どこか体が重たい、気分が晴れない…そんなふうに感じていませんか?6月は自然界の“水の気”が強まり、心身のバランスや気の巡りにも影響を与えやすい時期。だからこそ、少し意識して日常の中に“気の巡り”を整える行動を取り入れるだけで、運気は驚くほど変わってきます。
今回は、6月の気と調和し、運のめぐりをスムーズにするための5つの基本アクションをご紹介します。

6月に運気の巡りをよくするには

汗をかくくらいの“軽い運動”を取り入れる

雨が続くとつい外出が億劫になり、運動不足に。さらに冷房の効いた室内に長くいると、身体が冷え、気の流れも滞りがちになります。この時期こそ、あえて軽く体を動かして、やさしく汗をかくことが開運の鍵。ストレッチやゆったりしたヨガなど、呼吸を意識した運動がおすすめです。「汗は浄化のしるし」とも言われるように、体の内側に溜まった“停滞した気”を汗と一緒に流すことで、心も体もスッキリしていきますよ。

トイレの掃除は“運気の流れ”を決める習慣

湿気が高まる6月は、家の中に“水の気”が溜まりやすくなります。中でもトイレは、その水の気が集まりやすく、悪い気が滞留しやすい場所。そんなときこそ、毎日のちょっとしたお掃除が運の流れを大きく変えてくれます。床を拭き、便器を磨き、換気を意識するだけでOK。きれいに整った空間は、心の乱れを穏やかに整えてくれるだけでなく、金運や健康運の底上げにもつながっていきます。

床の水拭きで“厄”をリセット

知らず知らずのうちに、足元には“厄”や悪い気が溜まると言われています。雨や湿気の影響で気の流れが停滞しやすい時期に効果的なのが“床の水拭き”です。実はこの時期、水が持つ浄化の力も高まっているので、ただの水拭きであってもスピリチュアル的には非常にパワフル。玄関や寝室、リビングの床を丁寧に拭き上げることで、不要な気を流し、新しいエネルギーが入ってくる空間が整います。

ご先祖様との絆を感じに“お墓参り”へ

6月は夏至に向かって、エネルギーが大きく動くタイミング。そんな時期には、ご先祖様とのつながりを再確認する“お墓参り”が、運気の好転に大きく作用します。掃除道具を持ってお墓を整えたり、お花を供えて感謝の気持ちを伝えたりすることで、自分自身の“根っこ”がしっかりと安定していきます。お墓参りは“気の乱れを整える”大切な行動です。

感謝を“ことば”にしてみる

雨が続き、なんとなく心が沈みがちな6月こそ、感謝の気持ちを持つことが運気を上げる最大のコツ。とくに「ありがとう」のひと言には、場の空気を一変させるほどのエネルギーがあります。家族や友人だけでなく、通勤中に目が合った人、コンビニの店員さんなど、身の回りにいる誰かに、小さくても感謝を伝えるだけで“気”は軽く整っていきます。声に出すことに照れがあるなら、心の中でそっと唱えるだけでも大丈夫。あなたの波動が変わり、自然とめぐりがよくなっていきますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。