「実は“玄関の床”に、靴が3足以上は要注意…！」占い師が警告する、“悪運を呼ぶ玄関”とは？

2025.6.15

玄関は、幸運をお迎えするための“家の顔”。気の入口でもあるこの空間が整っていないと、よい運気が入りづらくなってしまうことも……。今回はスピリチュアルな視点から、「不運を招きやすい玄関の特徴」を5つご紹介します。ご自宅の玄関を、ぜひ見直してみてくださいね。

不運な家のNG玄関

靴が出しっぱなし

脱いだ靴がいくつも玄関に並んでいたり、無造作に放置されていたりすると、運気がどんどん逃げてしまうといわれています。
特に「3足以上出しっぱなし」は、気の通りをふさぎ、悪い気を呼び込んでしまう原因にもなります。靴は玄関を整える上でとても大切なアイテム。帰宅後はきちんと靴箱へしまう、あるいは見た目に清潔感を感じるように整えるだけで、運気がスッと軽くなりますよ。

ビニール傘が何本も溜まっている

急な雨で増えていくビニール傘。つい傘立てに挿したままにしていませんか？必要以上に傘が溜まる玄関は“気の渋滞”が起こりやすく、陰の気がたまりやすい場所に変わってしまいます。家族の人数以上の傘は持たない、壊れたものは処分するなど、定期的に整理してあげることが、開運の第一歩になります。

ゴミや不用品が“ちょっとだけ”置かれている

「明日出すから」「あとで片付けよう」——そんな気持ちで、つい玄関に一時的に物を置いていませんか？玄関は外と内の“境界”であり、そこにネガティブなエネルギーを持つものを置くと、よい気が入ってくるのをブロックしてしまいます。出し忘れたゴミや、処分予定の段ボールなども、なるべく玄関には置かず、別の場所に保管するよう心がけましょう。

玄関が“物置化”している

自転車、スポーツ用品、キャリーバッグなど、かさばるアイテムをつい玄関に置いてしまう人は多いもの。でも実はこれ、運の通り道をふさいでしまう大きな原因になってしまいます。スッキリとした玄関ほど“開かれた運気”が流れ込みやすいのです。大きなアイテムはできるだけ別の場所へ移動させましょう。どうしても置く場合は、見せ方を工夫して整えておくと、運気へのダメージを抑えることができますよ。

暗くてジメジメしている

自然光が届かない玄関や、照明が暗くて湿気がこもっている空間には、陰の気が滞りがち。そんな玄関では、せっかくの幸運も入りたがらないかもしれません。明るい照明に変えたり、鏡やガラスのアイテムで“光を増やす工夫”をしてみましょう。朝は扉を開けて空気を入れ替えると、悪い気が外へと流れていきますよ。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。