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「実は“雨音”がうるさく感じる人は要注意!」占い師が教える、“気のバランス崩壊サイン”とは?

  • 2025.6.15
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ふとした瞬間に「なんだか最近、心がざわつく」「調子が出ない」──そんな違和感、ありませんか?実はそれ、“気”のバランスが崩れているサインかもしれません。私たちの心と体は、目に見えないエネルギー=気の流れに大きく左右されています。

気のめぐりが悪くなると、小さなことにも過敏になったり、なんとなく元気が出なかったりするもの。今回は、そんな“気のバランス崩壊”の兆しを感じ取るための、5つのヒントをご紹介します。

気のバランスが悪くなっている時に起こること

雨の音が妙にうるさく感じるとき

普段は心地よく感じていた雨音が、なぜか今日はイライラする…。そんなふうに「いつもの音」が妙に気になる日は、気の流れが乱れているサインかもしれません。気が乱れていると、心に余裕がなくなり、外からの刺激に過敏になります。それが雨音であれ、車の走行音であれ、「どうしても気になる」感覚が出てきたら、自分の内側の静けさが揺らいでいる証拠。深呼吸をして、音を遠ざける時間を作ってあげましょう。

嫌な思い出が次々と浮かぶとき

ふとした瞬間に、過去のつらい出来事やイヤな記憶がよみがえる。そんな日は、無意識のうちに“気”が低下し、ネガティブな波長に引き寄せられている状態かもしれません。これは心が浄化を求めているサイン。思考の流れを意識して止めるのは難しいですが、小さな幸せや感謝の気持ちを意識的に探してみてください。「いい気分」を少しでも感じることが、気のバランスを整える第一歩になりますよ。

好きだったものに、なぜか心が動かないとき

以前はときめいていた趣味や、大好きだった音楽、香り、お気に入りのカフェ…。それらが急に「どうでもよく」感じられるようになったとき、心のエネルギーが枯渇しているサインかもしれません。気の流れが滞ると、感情がフラットになり、喜びへの感受性が鈍くなってしまうことがあります。何かに興味が持てなくなった自分を責めるより、まずはたっぷり休むこと。心のエネルギーを満たせば、また自然と好きなことに目が向いていきます。

食欲が乱れるとき

急に食欲がなくなったり、反対に暴飲暴食するようになったりする…。食欲の変化は、体と心が発する“わかりやすいメッセージ”のひとつです。とくに感情が揺れているときは、自律神経のバランスも崩れやすく、食のリズムに乱れが出やすくなります。そんなときは、「ちゃんと食べなきゃ」と自分を追い込むよりも、まずはお腹の声に耳を傾けてあげてください。白湯を飲む、おにぎりを一口だけ食べる…そんな小さなことから気を整えることができますよ。

理由のない“だるさ”に襲われるとき

特に動いたわけでもないのに、体が重くて、なんだか起き上がるのがつらい。この“だるさ”も、実は気のバランスが崩れている時に現れる代表的なサインです。気の流れが鈍ると、体にエネルギーが巡らなくなり、目に見える疲労感として現れます。そんなときは、無理に元気を出そうとせず、布団にくるまって心と体をゆるめてあげることが大切。アロマや音楽など、自分にとって“安心できるもの”に囲まれて、そっと自分を癒してくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。