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「運気が下がる人の家には共通点が!?」占い師が教える、“レイアウトのNGポイント”とは?

  • 2025.6.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お部屋の家具、なんとなくで配置していませんか?実は、家具の位置には“気の流れ”を左右するほどの大きな意味があります。風水的に見ても、運気アップには「どこに何を置くか」がとても大切。

今回は、知らないうちに運を遠ざけてしまうレイアウトのNGポイントを5つご紹介します。あなたのお部屋にも、見直しポイントがあるかもしれませんよ。

家具の配置で運気が変わる!?

扉の真正面にベッドを置いている

ベッドは、あなたの魂と身体を癒す“最も大切な場所”。そんなベッドの足元が、部屋の扉と一直線になっていませんか?扉に足を向けて寝ると、寝ている人のエネルギーが流れ出てしまうといわれています。どうしても難しい場合は、ベッドと扉の間に観葉植物や小さな棚で気の流れを和らげる工夫をしてみてくださいね。

家具で窓をふさいでいる

窓は、新しい運気を取り込む気の通り道。そんな窓を家具でふさいでしまうと、幸運の入り口を自ら閉ざしている状態になってしまいます。とくに掃き出し窓の前にベッドやタンスを置くレイアウトは要注意。この配置は運気の出入りが悪くなるので、おすすめしません。どうしても窓の前に家具を置きたいなら、小さい物や、キャスター付きで移動できる物に留めましょう。

玄関扉の正面に鏡を置いている

玄関は、家全体の“運を迎える場所”。そして鏡には、エネルギーを反射して戻す力があります。玄関扉の正面に鏡を置いていると、せっかくの良い気を跳ね返してしまい、運を取りこぼしてしまうことになってしまいます。玄関に鏡を設置する場合は、玄関に入って左右どちらかの壁に設置しましょう。空間を広く見せながら、運もやさしく取り込めますよ。

動線を意識せずに家具を配置している

家の中を歩くたびに、椅子や棚にぶつかりそうになっていませんか?風水では、人がスムーズに動けない場所には、気の流れも滞るとされています。暮らしの中でストレスを感じる場所があるなら、それは運気が滞っているサインかもしれません。ほんの少し家具を動かすだけでも、気の通りが良くなり、心のモヤモヤもすっと軽くなるはずです。

作業スペースの後ろに空間が空いている

在宅勤務が普及した昨今、家の中に作業スペースを作っているという人も多いのではないでしょうか。実は、椅子に座ったとき背中側に何もない“空間”が広がっている配置には注意が必要です。風水では、“背後が守られている”状態が安心と安定をもたらすとされます。背中に壁があると、集中力や判断力が高まりやすく、仕事運や勉強運もアップしやすくなるのです。机を動かせるなら、後ろが壁になる位置にしてみてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。