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GWのイベント情報【西日本編】

  • 2025.4.22

GWの予定はもう決まっていますか? GWに開催されるイベントやオープン情報など、GWに行きたいおでかけ先をまとめてご紹介します♪

GWのイベント情報【西日本編】
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GWに行きたい全国の花イベントはこちらをチェック♪

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こちらの記事では、西日本最大級40,000㎡の丘を覆いつくす100万本のネモフィラと30万株の芝桜が楽しめる「芝桜とネモフィラの丘」をはじめ、パッチワークのような植え込みが人気の「春彩の畑」まで、GWに行きたい全国の花イベントの情報をまとめてご紹介します。

【愛知】全日本うまいもの祭り2025

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4月26日(土)~5月6日(火・休)、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて、毎年10万人以上の来場でにぎわうGWのフードフェス「全日本うまいもの祭り2025 in モリコロパーク」が開催されます。

フードブースでは、全国の“うまいもの”が一堂に集結。各都道府県を代表する「食」が出店。コンテストなど競うことを目的とせず、純粋に「食」を楽しめる空間を提供しています。その土地の食文化を体感できる“うまいもの”を青空の下、家族や仲間と、おなかいっぱい味わって。

【愛知】徳川美術館 開館90周年記念特別展 国宝 初音の調度

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国宝 初音蒔絵三棚飾り 霊仙院千代姫(尾張徳川家2代光友正室)所用 江戸時代 寛永16年(1639) 徳川美術館蔵

徳川美術館では、「徳川美術館 開館90周年記念特別展 国宝 初音の調度」を、2025年4月12日(土)~6月8日(日)の期間開催しています。

国宝「初音の調度」は、江戸時代の美を極めた大名婚礼調度。3代将軍家光の長女・千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際に誂えられた、黄金に輝く豪華絢爛な蒔絵の傑作です。散逸の危機を乗り越えた70件が一括で揃い、華やかなりし将軍家の婚礼を現代へと伝える歴史の至宝。その全貌を10年振りに一挙公開します。

【愛知】ハントーフードハント - さぁ、うまいの、ワクワクへ。 -

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明治31年からカブトビールの製造工場として稼働していた半田赤レンガ建物が、知多半島の観光ランドマークとして一般公開されるようになってから10年となる今年度、新しく生まれ変わります。これまで共用サロンとして使用していたスペースをギャラリースペースとして改装。カフェメニューも企画展示と連動したものに変わります。

リニューアル第一弾となるメイン企画は知多半島で受け継がれてきた食文化と、 その背景にある風土や歴史にスポットを当てた五感で楽しむ展示です。 「たまり醤油のうな重」や「知多和牛の豆味噌すき焼き」、「生しらすの佃煮」、「現代風箱すし」など、知多半島ならではの食文化を旅するように楽しむことができます。

【京都】第5回 岡崎マルシェ~ものづくりMuseum~

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京都市勧業館みやこめっせでは、手づくり雑貨やフードが集まるマルシェイベント「第5回 岡崎マルシェ~ものづくりMuseum~」を、2025年5月5日(月・祝)~6日(火・休)に開催します。

今回は、前回(170ブース)から約50ブース増加し、2日間で過去最大の約220ブースが出展。アクセサリーや布小物、木工品、革小物、花雑貨、陶器、紙雑貨など、さまざまなジャンルの手づくり雑貨やスイーツ・フードに出会えます。さらに、ものづくりを体験できるワークショップコーナーや、出来立てのスイーツ・フード・ドリンクが楽しめるキッチンカーも大集合。ピアノやギター弾き語りの生演奏を楽しみながら、心地よい時間を過ごして。

【愛知】16th NAGOYA ANTIQUE MARKET

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前回、15thNAGOYA ANTIQUE MARKETの様子

日本最大級の蚤の市「16th NAGOYA ANTIQUE MARKET」が開催。全国から集まったアンティーク・ビンテージショップ(150店舗以上)とその他出店(総数200以上)による蚤の市形式のマーケットです。アンティーク・ビンテージ・キッチンカー・古着・レトロ雑貨・植物など、エリアごとに個性やジャンルが違うので、1日使ってじっくりとめぐってみて。

【京都】モネ 睡蓮のとき

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クロード・モネ《睡蓮》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ© musée Marmottan Monet

2025年3月7日(金)~6月8日(日)、京都市京セラ美術館にて「モネ 睡蓮のとき」が開催中です。

パリの「マルモッタン・モネ美術館」から、日本初公開作品7点を含むおよそ50点もの厳選された名作が日本に上陸。モネの晩年のテーマである睡蓮をモチーフとした、20点以上の関連作品が展示されています。さらに、日本国内に貯蔵されたコレクションを加えた、国内外のモネの名作が一堂に集結する充実したラインナップで見応えある展覧会となっています。

【京都】夜のすいぞくかん

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京都水族館では、通常の営業時間を延長した「夜のすいぞくかん」を開催。 夜ならではのいきものたちの姿と照明演出による幻想的な空間が楽しめます。
期間中は、「夜のすいぞくかん」限定ワークショップや、「光る★クラゲソーダ」をはじめ、新たに「ふわふわクラゲのストロベリーシェイク」と「すいすいドーナツ クラゲ」が登場。夜ならではの水族館へ訪れてみませんか?

【京都】和食 ~日本の自然、人々の知恵~

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全国の雑煮 協力:奥村彪生監修 御食国若狭おばま食文化館 (東京会場の様子)

2025年4月26日(土)から7月6日(日)まで、京都文化博物館で開催される特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」。2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。

日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで。身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。

【京都】陰翳と瞑想の世界 翠のライトアップ

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2025年5月6日(火)、酬恩庵一休寺にて、ライトアップイベント「陰翳と瞑想の世界 翠のライトアップ」が開催。照明デザイナー原田武敏氏(焔光景デザイン)と協働し、谷崎潤一郎の名随筆『陰翳礼讃』にインスパイアされた「光と陰」の調和を大切にした幽玄の世界を境内に演出します。

【大阪】こいのぼりフェスタ1000

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高槻市清福寺町の芥川桜堤公園で色とりどりのこいのぼり約1000匹が芥川上空を優雅に泳ぐ高槻市の春の風物詩「こいのぼりフェスタ1000」が今年も開催。期間中、芥川上空には、約1000匹のこいのぼりが掲げられます。

4月29日にはイベントも開催され、飲食などの屋台のほか、ステージパフォーマンスなど、子どもから大人まで1日中楽しめる内容です。

【大阪】ARTLit OSAKA 2025

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SNS総フォロワー数14万人超の人気イラストレーター『オカユウリ』の水彩アート

ゴールデンウィークの”うめきた”をアートでジャック!国内外で活躍するクリエイター50名超が集結する「ARTLit OSAKA 2025(アートリット・オオサカ)」。会場は3月21日に開業した「コングレスクエア グラングリーン大阪」で、開業記念イベントとして開催されます。

おうちに飾りたくなるアート作品から、アパレル、ステーショナリー、アクセサリーなどのオリジナルグッズも勢ぞろい。目が離せなくなるライブペイントパフォーマンスも。5月3日(土)と4日(日)は、アートを楽しむおでかけにしませんか?

【大阪】大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)

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2025年4月13日から10月13日の184日間開催される「大阪・関西万博(2025年日本博覧会)」が、いよいよ開幕となりました。大阪湾に浮かぶ“夢洲”を会場に、約155haもの広さで展開される大規模なイベントで、なんと日本の万博史上最多となる160以上もの国や地域、国際機関が参加します。

日没後には、「水」と「空気」のスペクタルショー「アオと夜の虹のパレード」を開催。ライトアップされた美しい大屋根リングを背景に、噴水装置とウォータースクリーン映像、レーザー、炎などの演出、美しい音楽が重なり、すっかり魅入ってしまいます。

【大阪】Study:大阪関西国際芸術祭 2025

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© Allen JonesCourtesy of the artist and Institute for Cultural Exchange, Tübingen

2025年4月11日(金)から10月13日(月)、現代アートの国際フェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、大阪・関西万博と同時期に開催中です。

夢洲の万博会場をはじめ、安藤忠雄氏設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章氏設計の大阪府立国際会議場(中之島)、さらに西成・船場エリア、70年万博開催の万博記念公園にある国立民族学博物館(黒川紀章建築)など、大阪を象徴する各地で展開されます。

【大阪】OSAKA リバーファンタジー

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「水の都」として知られ、水運の発展に支えられてきた大阪。この街が迎える2025年の大阪・関西万博を記念し、新たな名所「OSAKA リバーファンタジー」が誕生しました。

都市の中心を流れる川に現れる巨大噴水、阪神高速の下に広がる世界最大級のプロジェクションマッピング、さらに万博会場と大阪を結ぶ中之島GATEの光の演出――。船で巡る「水」と「光」のアートが、ここ大阪でしか味わえない壮大なパノラマの世界を提供します。

【兵庫】神戸オクトーバーフェスト2025

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4月25日(金)~5月6日(火・振休)、 神戸ハーバーランドumie・モザイク前の高浜岸壁で「神戸オクトーバーフェスト2025」が開催されます。

高浜岸壁がオクトーバーフェスト会場に大変身。神戸の景観を満喫できるオープンエアーのもとで、普段めったに飲むことができない樽生のドイツビールや美味しいドイツ料理の数々を楽しむことができます。

【広島】クラフト餃子フェス HIROSHIMA 2025 with 世界のビールとグルメスタジアム

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2025年4月29日(火・祝)〜5月6日(火・休)までの8日間、HIROSHIMA GATE PARK PLAZA(旧広島市民球場跡地)にて2年ぶりに「クラフト餃子フェス HIROSHIMA 2025 with 世界のビールとグルメスタジアム」が開催されます。

今年は “柔軟さと自由”を軸にした全24種がラインナップするクラフト餃子とチャーハン、ドリンク&デザートが出店。さらに世界のビールゾーンでは、ドイツやベルギー、アイルランドやアメリカなど、世界10カ国50種類以上の各地のビールが揃います。各店舗が創意工夫を凝らした多彩なクラフト餃子とビール、ソフトクリームや韓国発祥のかき氷などのデザートたちを楽しんで。広島会場ではステージイベントも連日開催します。

【香川】Nightscapeこがねいろ 2025 G.W.

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四国水族館では、2025年5月3日(土・祝)~5月5日(月・祝)の3日間、通常18時までの営業時間を21時まで延長し、夜の水族館『Nightscapeこがねいろ 2025 G.W.』を開催します。

夜の水族館では、館内の水槽照明が深い青色に変化し、幻想的な雰囲気を演出します。夕暮れ時に開催するサンセットプログラムでは、黄金色に染まる空を背景に、イルカのシルエットが浮かび上がる、まるで絵画のような景色を楽しむことができます。沈みゆく夕日と共に躍動するイルカたちをお見逃しなく。

【佐賀】有田陶器市

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「有田陶器市」は、有田焼の本場・佐賀県有田町で4月29日(火・祝)から5月5日(月・祝)まで開催される日本最大級の陶器市。
普段は手が届かない高級な器も、この期間だけは「陶器市価格」でお得に購入できるチャンス。定番の白磁から、モダンなデザインの器、作家ものの一点物まで、バリエーションは実に豊かです。

道沿いにずらりと並ぶ露店では、作家さんと直接話しながら買い物できるのも醍醐味のひとつ。手に取って、見て、迷って…そんな時間もぜひ楽しんで。

【沖縄】蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る

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南城美術館にて、「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」が開催中。写真家・映画監督であり、映像、空間インスタレーションなど幅広く創作活動を行う蜷川実花が、データサイエンティストの宮田裕章、映像ディレクターの名児耶洋、テクニカルディレクター打越誠らが集うクリエイティブチーム・EiMと共につくり上げた個展です。

沖縄・世界遺産登録の聖地『斎場御嶽』の森に囲まれた南城美術館を舞台に、沖縄で撮り下ろした作品や未発表作品、初の水中撮影作品など、これまでにないコレクションを展示しています。

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