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「もういいよ。お前たち好きにやって」WEST.・桐山照史が実名を告白…コンサートリハーサル中にキレた【嵐のメンバー】とは?

  • 2025.5.4
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

芸能界では、舞台裏での厳しい指導や思わぬハプニングが、アーティストたちの成長につながることがあります。

​2024年4月10日放送のラジオ番組『三浦翔平 It's 翔 time』(NACK5)に出演したWEST.の桐山照史さんが、過去のコンサートリハーサルでの出来事を振り返り、話題となりました。​実は仲の良いWEST.ですが、「全員で失敗して怒られることも多々あった」とのこと。

桐山さんは、メンバー全員が同じ“病気”にかかっていると冗談交じりに語り、その結果、演出担当者から厳しい言葉を受けたことを明かしました。​一体、WEST.のメンバーが怒られた“超有名な演出担当”とは誰なのでしょうか?​

WEST.桐山照史が怒られた“超有名な演出担当”とは?

さて、クイズです!

WEST.の桐山照史さんが、コンサートリハーサル中にメンバー全員で怒られたという“超有名な演出担当”とは誰でしょうか?​

ヒント…

① 国民的アイドルグループ・嵐のメンバー​

② ライブ演出やステージ構成に強いこだわりを持つことで知られる​

③ 俳優としても数々のドラマや映画で主演を務めている​

「もういいよ。お前たち好きにやって。」

答えは……松本潤さんです!

桐山照史さんが明かしたエピソードによると、WEST.が出演したコンサート『WE ARE! Let's get the party STARTO!!』のリハーサルでの出来事。​この公演の演出を担当していたのが、嵐の松本潤さんでした。​

桐山さんは、「俺ら、『よーいドン』で曲かかったら、その立ち位置に立たれへんっていう病気にかかっている」と冗談交じりに語り、リハーサル中にメンバー全員が立ち位置を守れず、自由に動き回ってしまったと明かしました。​

この状況に松本さんは呆れ、「もういいよ。お前たち好きにやって。分かったよ。照明全部明るくするから。もう好きに動けよ」と、怒りを通り越して諦めの言葉を投げかけたとのことです。​

桐山さんは、「だからライブも毎回違うことが起きる」と語り、メンバーの自由な動きがWEST.のライブの魅力の一つであると述べました。​

エピソードを知るとより好きになるかも

このエピソードからは、松本潤さんのプロフェッショナルとしての姿勢と、WEST.メンバーの自由奔放な魅力が垣間見えます。​厳しい指導の中にも、アーティストたちの個性を尊重する姿勢が感じられ、ファンにとっては彼らの絆や成長を感じられる貴重なエピソードとなっています。​

これからも、WEST.のメンバーたちがどのようなステージを見せてくれるのか、期待が高まりますね!