1. トップ
  2. 来場者「写真をお願いできますか?」警備員「ええで」直後、ポーズをとるも“想定外の事態”に「辛すぎる」「誰か」

来場者「写真をお願いできますか?」警備員「ええで」直後、ポーズをとるも“想定外の事態”に「辛すぎる」「誰か」

  • 2025.4.26

2025年4月13日から10月13日までの半年間、大阪で開催されている「未来社会」をテーマにした大阪・関西万博は、世界的にも注目を集めています。世界各地から日々多くの来場者が訪れ、賑わいを見せていますが、その中でなんとも“大阪らしい”ハプニングが起きているそうです。

旅野そら(@tabino_sora__)さんが、大阪万博で起きている異例の“文化的衝突ハプニング”をX(旧Twitter)に投稿すると、9万いいねが集まり(2025/04/24時点)、「辛すぎる…(笑)」、「誰かツッコミ役を」と話題になっています。

いったいどのようなハプニングだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

女子高校生の来場者に写真撮影をお願いされた、大阪人の警備の男性。警備員さんはツッコミを期待しながら、大阪魂全開でポーズまで取りながらボケてみますが…。そのボケが女子高生に伝わらず、そのまま気まずい状況になってしまった、というなんともカオスなハプニング!

これは完全に、意思疎通のズレから起きた珍事件。ツッコミ担当役さえいれば、上手く場を締めてくれていたことでしょうが、最後はおじさんも予想だにしていなかった“気まずいすれ違い”でフィナーレを迎えてしまいましたね。

おじさんには申し訳ない場面になってしまいましたが、良い意味で緩い雰囲気が漂う大阪の親しみやすさやナチュラルさが際立っていて、“大阪らしさ”を感じられるストーリーでもありますよね!

さすがお笑いの街の大阪

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

あーボケを本気にされるの辛すぎる‥笑
「おっちゃんいらんねーん笑」とかノって撮る真似してあげるとかささっと自然にノって流す術を我々は小さな頃から嗜んで習得していたのか‥
誰か!!!!誰かツッコミ役を!!!!
大阪人の自分としては、「そうそうそう、はい、チーz…ってなんでやねん!こっちこっち!(こっちの写真を撮って)」と笑いながら言ってカメラを渡す流れが思い浮かんで実践するかな。
※なお対応は無限にあり、正解はない。
大阪に引っ越してきて1年…。
未だ習得できず(笑)
異文化交流が生まれている
日本、海外に頼らなくてもそれぞれで独自の文化が大量にある

“笑い”を日常的に大切にし、街中や何気ない会話の中にもそのエッセンスが詰まっている大阪。しかし、それらに馴染みがないと対応に困ってしまう場合もありますよね。

今回のように、違う地域や異なる文化を持つ人たちが集まる場面では、お互いを尊重しつつ、無理せず楽しめるところだけ楽しむことが最も大切ですね。



取材協力:旅野そら(@tabino_sora__)さん