妻「なんなの？」　生理中に「ラクしよう」という夫→その後、納得できない“夫の行動”にモヤッ…

女性はおおむね月に1度、1週間ほど生理がきますが、人によっては寝込むほど痛みやだるさを感じることもありますよね。そんな時は普段していたこともできなくなってしまうことが多いのではないでしょうか。

SNSに投稿された「私が生理でしんどい時、一緒になって夫まで動かなくなるのはなぜ？」というポストが話題になっています。

いったい、どういうことでしょうか？

こちらをご覧ください。

旦那、私が生理でしんどい時に「ラクしよう」ってお惣菜で許してくれるのはいいけど、自分も一緒に家事の全てをサボるのなんなん？生理なん？

しんどい時は無理せず楽しよう、と声をかけてくれるのはありがたいといえばありがたいですが…こんな時こそ旦那さんが頑張ってくれればいいのに…！と思ってしまう女性も少なくないのでは？

お惣菜で済ませるのは料理を作ることに比べれば確かに楽ではありますが、それでも生理でしんどい時には買って帰るだけでもなかなかの負担です。

さらに、投稿者さんご夫婦の普段の家事負担は妻7：夫3とのこと。それなら、せめてこんな時だけでも家事の負担を代わって頑張ってくれるとありがたいですよね。

女性と男性で考え方が違う？

こちらの投稿には、「うちの旦那も私が悪阻で点滴生活していた間、ずっと横で寝てた」「私が体調を崩した時、添い寝してくれて私よりグッスリ寝ます」といった、同じような経験談が寄せられていました。

女性は、たとえ男性が体調を崩しても自分自身が不調でなければ看病しながらやるべきことはこなしていく、というスタイルの人が多いのではないでしょうか。

それに対して、女性が体調不良の時は寄り添って一緒にゆっくりするのがいい、という考えに至る男性が少なくないのかもしれません。

生理の時の体のキツさは個人差があります。多少気持ち悪い程度でいつも通り動ける方もいれば、めまいで立っていられない方、痛みがひどい方、おなかをずっとくだしている方など、本当に千差万別。気の持ちようや気合いでどうにかなるものではありません。

どちらかが体調不良の時は、ゆっくり横になっている間にやるべき家事などをパートナーが済ませてくれたらとてもスムーズですよね。

そういったことを逐一具体的に言われないと理解するのが難しいというパートナーの場合は、体調が悪い時にどうしてほしいのか伝えておくのもいいかもしれませんね。