「衝撃的すぎる」お笑いファンが落胆…ラストイヤーもM-1決勝が叶わなかった【お笑いコンビ】とは？

年に一度の漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』は、多くの芸人たちが夢を追い、視聴者もその熱戦に心を躍らせる一大イベントです。しかし、期待を寄せていたコンビが決勝の舞台に立てなかったとき、ファンの落胆もひとしおです。

2022年には、あるお笑いコンビが決勝進出を逃し、お笑いファンに衝撃を与えました。さて、このお笑いコンビとは一体誰でしょうか？

お笑いファンが落胆…ラストイヤーもM-1決勝が叶わなかったお笑いコンビとは？

さて、クイズです。

ある人気お笑いコンビが、2022年の『M-1 グランプリ』に出場。

その年が出場できるラストイヤーだったこともあり、ファンからは期待と注目が高まっていましたが、結果は決勝戦に進めずに敗退。

「衝撃的すぎる」とファンが落胆したお笑いコンビとは、一体誰でしょうか？

ヒント…

①2007年結成のお笑いコンビ

②坊主頭とロングヘアの髪型がトレードマーク

正解は、実力派人気コンビ・金属バットでした！

金属バットは、友保隼平さんと小林圭輔さんによるお笑いコンビ。2007年に結成されました。独特の世界観と毒のある漫才スタイルで、熱狂的なファンを持っています。

2022年の『M-1グランプリ』は、彼らにとって最後の挑戦となる“ラストイヤー”でしたが、結果は惜しくも途中敗退。準決勝まで進出したものの、決勝進出は叶いませんでした。

実力派であり優勝が期待されたコンビがまさかの敗退となった結果に、ファンからは「金属バット決勝で見たかったわ～」「衝撃的すぎる」「最後にその勇姿をTVで見れないのは残念」といった声がSNS上で続出。一時はX（旧・Twitter）で『金属バット』がトレンド入りするほどの反響を呼びました。

ファンはもちろんですが、一番悔しかったのは本人たちのはず。金属バットの友保隼平さんは、自身のツイッターで「クソがおおきになM1 いままでおもろかったわサンキューな」とコメントし、悔しさと感謝の気持ちを綴りました。

金属バットが『M-1 グランプリ』のタイトルを手にする姿を見ることはできませんでしたが、2023年からは結成16年以上の漫才師によるトーナメント『THE SECOND』が開催されることになりました。果たして、金属バットが優勝する日は来るのか、今後の活躍にも注目したいですね。