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「俺は別に(子どもが)できなくてもいい」不妊治療中に“夫から言われた発言”にブチギレたと明かした【女性タレント】とは?

  • 2025.6.1
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

夫婦の関係において、無意識のひと言がときに深い傷を残すことがあります。とくに繊細なテーマである“不妊治療”では、当人たちの温度差が摩擦を生みやすく、言葉の一つひとつが大きな意味を持ちます。ある女性タレントが不妊治療中に夫の言葉に“プチーン”ときて激怒した過去を赤裸々に語り、共感の声が広がりました。

さて、一体その女性タレントとは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

不妊治療中、夫からの「俺は別に(子どもが)できなくてもいいよ」という言葉にブチギレた女性タレントとは?

さて、クイズです!不妊治療を経験したある女性タレントが、テレビ番組で“モヤっとした出来事”として明かしたのは、夫からの無神経なひと言。

当時、必死に治療に取り組んでいた彼女に対して、夫が放った言葉は「俺は別に(子どもが)できなくてもいいよ」

そのひと言に「そこでプチーンってきて。こんなに頑張ってるのに、そんなことよく言えるなと思って」と激怒したといいます。

このエピソードを語った女性タレントとは、誰でしょうか?

ヒント…

① 元グラビアアイドルで、現在は2児の母

② マラソンや美容など幅広いジャンルで活躍

「それでもブチギレちゃって」

答えは……安田美沙子さんです!

2024年11月26日深夜に放送された日本テレビ『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演した安田美沙子さんが、不妊治療中の“ブチギレ事件”を打ち明けました。

安田さんは2014年にファッションデザイナー・下鳥直之さんと結婚。不妊治療を経て2017年に第1子、2020年に第2子を出産しています。

番組では、不妊治療中に夫から「俺は別に(子どもが)できなくてもいいよ」と言われたことに対して、「そこでプチーンってきて。こんなに頑張ってるのに、そんなことよく言えるなと思って」と怒りが爆発。

MCの上田晋也さんが「旦那さんも悪気はなく、ちょっと気を楽にさせてあげようということだったんだろうけどね。きっと」とフォローすると、安田さんは「そうなんですよ」と理解しながらも、「それでもブチギレちゃって」と当時は怒りを抑えられなかったそう。

夫は悪気なく“気を楽にしてあげよう”としたようですが、その温度差が逆に安田さんの心を逆なでしてしまったようです。それでも「これは2人の問題だから」と伝えたところ、夫も「そうだね。2人の問題だね」と納得し、協力的に変わったと語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

安田美沙子さんの語ったエピソードは、不妊治療という繊細なテーマにおいて、夫婦間の“温度差”がどれほど大きな影響を与えるかを教えてくれます。すれ違いから始まった感情も、対話によって2人で向き合うことの大切さに気付くことで乗り越えられる、そんな実体験は、多くの人にとって希望やヒントになるはずです。

何気ないひと言の重み。心から寄り添うことの難しさ。そして、だからこそ生まれる夫婦の絆。そんなことを感じさせてくれるエピソードでした。