「ええ加減にせえよ」「ラジオ休めや」鈴木おさむが試合当日に欠席し【ブチギレたお笑い芸人】とは？

お笑い芸人たちの“体を張った挑戦”が注目を集めるなか、2025年に話題となったのがある人気芸人によるキックボクシング大会出場。しかもその挑戦は、元放送作家・鈴木おさむさんの提案から始まったものでした。しかし、試合当日鈴木さんは”ラジオがあるから”との理由でまさかの不在。これには、試合に向けて数か月間トレーニングを積んできた本人が大激怒！

一体、鈴木おさむさんに“ガチ説教”をしたこの芸人とは誰だったのでしょうか？

「ラジオ休めや！」と鈴木おさむさんにブチギレた、キックボクシング大会に出場した芸人とは？

さて、クイズです！

2025年、元放送作家・鈴木おさむさんの提案で、ある芸人が自身のYouTubeチャンネルの再起をかけてキックボクシング大会出場を決意。
数か月にわたってトレーニングを重ね、ついに試合当日を迎えました。

ところが、肝心の鈴木さんはラジオの生放送があるためまさかの欠席。この“まさかの展開”に芸人は激怒！「ラジオ休めや！」と本気でクレームを入れる場面も。

さて、鈴木おさむさんにブチギレたキックボクシング挑戦芸人とは誰でしょうか？

ヒント…

① 現在は主にYouTubeで活動しているお笑い芸人

② 自身が手がけた焼肉屋は一時話題となりました

「こんな年上の人間を数か月追い込んでおいて。クレーム言いに行くからな！」

答えは……宮迫博之さんです！

2025年2月18日に自身のYouTubeで公開されたキックボクシング大会の密着動画のなかで、宮迫博之さんが鈴木おさむさんにブチギレたエピソードが明かされました。

宮迫さんが「金銭面、再生数も含めて、結構厳しくなってきている」とYouTubeチャンネルの危機的状況を打開すべく、元放送作家・鈴木おさむさんから提案されたのがキックボクシング大会への出場。

数か月にわたる過酷なトレーニングを経て、ついに試合本番を迎えるも、鈴木さんはラジオ生放送のため不在。

これに宮迫さんは「ええ加減にせえよ！」「こんな提案しといて、当日来ぇへんってなんやねん。ラジオ休めや！」「こんな年上の人間を数か月追い込んでおいて。クレーム言いに行くからな！」とカメラの前で怒りを爆発。

そのあと、鈴木さんはXで「宮迫さん、キックボクシングおつかれさまでした！クレーム言いにくる前に、次の指令です！次はボーリングやりましょう！」とまさかの次なる無茶ぶりを提案。宮迫さんの受難は、まだまだ続きそうな気配です。

エピソードを知るとより好きになるかも

真剣に体を張った宮迫博之さんと、どこか飄々と次の指令を出す鈴木おさむさん。この“無茶ぶりと本気の応酬”は、YouTubeだからこそ見られる新しいバラエティの形かもしれません。

芸人としての意地と、人としての怒りと、スタッフとの信頼感が交錯する一連のやりとり。宮迫さんの“ガチギレ”のなかにも、エンタメへの真剣な覚悟がにじみ出ていました。