「うわ、沸騰した！」大混雑する店内で奮闘する従業員！団体客の接客対応後、《まさかの光景》に感激

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

あるもんじゃ店に、団体予約が入り…？

団体予約の日

注文を受けていた男性店員は、大量の注文に頭がパンクしてしまいます。それを見かねた女性店員が男性店員に代わり、次々に注文をさばいていきました。

ところが、女性店員が鉄板の掃除をしていると、うっかり熱い鉄板に触れてしまいます。すると男性店員が「ここは任せてくれ」と現れ、サッと鉄板を掃除して見事なもんじゃを完成させたのです。

こうして無事に団体客への対応を終えることができました。「美味しいもんじゃをありがとうございました！」と爽やかな挨拶をしてお客さんは帰っていきます。後に残されたのは、きちんと揃えて置かれた食器の数々でした。

「お店や従業員へのリスペクトがあるお客さんは、本当にありがたいなと思うのでありました！」と感激する男性店員。同じ混雑でも、こんな気遣いがあるのとないのとでは、仕事終わりの疲れがまったく違ってきそうですね！

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