「そんな重い話していいの？」知り合ったばかりの友人の母と初対面→女性が違和感を感じたワケ

不器用ながらも、様々な体験をされてきたゆめかな（ゆめかな日記）さん。備忘録や心に残るエピソードなどを題材にエッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

大学4年生のゆめかなさん。資格を取るための講座で、同じ大学の陽子さんと出会います。そんな中、陽子さんに“作文の発表を聞きに来て欲しい”と言われました。

当時のゆめかなさんは、就職活動にも励んでいたそうで…？

就職活動中

教育学部だったゆめかなさんは、幼稚園や保育園を中心に就職活動をしていました。しかし、なかなかうまくいかず、焦っていたそうです。「とりあえずやれることをして自分を安心させる」と励んでいると、陽子さんからメールが！明日は陽子さんの発表を聞きに行く約束をしていたことを思い出します。

翌日、陽子さんのお母さんが運転する車に乗り、目的地まで向かうゆめかなさん。車内の話題は、陽子さんが大学に入った時に病気になってしまったこと、お父さんが病気になり家計的にキツかったことなど、重たい話ばかりです…。ゆめかなさんは「初対面の私にそんな重い話してもいいのかな」と違和感を感じつつ、「いい人達みたいだし…」と受け入れるのでした。

初対面でディープな話をされると、少なからず警戒してしまいますよね。とはいえ、せっかく仲良くなった友人とその家族。あまり疑えない気持ちも理解できます。作文の発表会も、何事もなく終わると良いのですが…。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：ゆめかな（ゆめかな日記）

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