憧れの一人暮らしのはずが、キッチンで遭遇した“異様な光景”にトラウマが蘇る…！

不器用ながらも、様々な体験をされてきたゆめかな（ゆめかな日記）さん。備忘録や心に残るエピソードなどを題材にエッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

大学に進学するとともに、憧れの一人暮らしを始めたゆめかなさん。ある夜キッチンの棚から、カサカサと音が聞こえてきて…？

憧れの一人暮らしのはずが

一人暮らしを始めて自炊もしているゆめかなさん。お米はキッチンの棚に入れていたようです。ある夜、部屋でくつろいでいるとお米の棚からカサカサと物音が…。「開けた瞬間あいつがいたら…」と小学生の時のトラウマを思い出し、不安いっぱいの気持ちになります。

お母さんに電話をかけると「開けて見てみればいいんじゃない？」と言われ、確認してみることを決意！開けると、「あれ？何もいない…」と拍子抜けしますが、目線を下げると棚の中に何かがいた痕跡が…。カサッとした物音も聞こえ、思わず誰かに助けを乞いたくなるのでした。

何かいるのは分かっているのに確認できない状況は、なかなか恐ろしいものがありますよね。小学生のときにGを踏んでしまったトラウマがあるとなおさらだと思います。苦手なものに一人で向き合わなきゃいけないのは、一人暮らしのつらいところかもしれませんね…。

※実体験をもとにした創作漫画です

ブログ：ゆめかな（ゆめかな日記）