店長に遭遇したバイト店員→その後言われた“厳しい指摘”に「もう…疲れた…」

不器用ながらも、様々な体験をされてきたゆめかな（ゆめかな日記）さん。備忘録や心に残るエピソードなどを題材にエッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

ゆめかなさんがバイト先に出勤すると、店長が店裏の草刈りをしていて…？

店長に言われたこと

店長と少し言葉を交わした後、急いで開店準備を済ませたゆめかなさん。すると、その日の退勤時、店長から呼び止められ、「『手伝います』とか言うのが普通なんじゃない？そんなんじゃ、社会に出て上手くやっていけないよ」と怒られました。「すみませんでした…」と謝ったゆめかなさんでしたが、帰り道に涙があふれて「もう…疲れた…」と感じたのでした。

ゆめかなさんは投稿元に「私は気が利かない性格でした。他の人が気を利かせてやることも、私は全然気が付きません。それを指摘されて、それまでの蓄積もあり私は完全に自信をなくしていました」とコメントし、当時の心境を振り返っています。後から気づくことはあっても、その場の判断でうまく立ち回るのって難しいですよね。

そんな状況の中で、どんどん否定的な気持ちに陥ってしまったゆめかなさん。「被害妄想かもしれないけど、きっとできるあの子と比べて悪口言ってるんだろうとか、辞めればいいのにって思われてるとか、どんどん自分を追い詰めていきました」と思っていたのだそう。想像するだけで苦しくなってしまいます。一度バイトを辞めて、環境を変えてみるのも良いかもしれませんね。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：ゆめかな（ゆめかな日記）