医師「食中毒です」→冷蔵庫は『強』だったのに、タッパーから検出された繁殖菌たち…！その意外な要因とは？

家電は長年使っていると性能が落ちていきますが、その値段は決して安くありません。投稿者の男性も冷蔵庫の買い替えを渋り続けていましたが…。

※本記事は

長年使っていたものの…。

冷蔵庫の買い替えは大きな出費です。投稿者の男性もその出費を抑えるため、長年同じ冷蔵庫を使い続けていました。しかし、長く使っているうちに冷蔵庫の冷却性能が明らかに落ちていることに気づきました。

冷蔵の強さを上げてなんとか使っていたものの、ある日作り置きしていた料理を食べたところ、吐き気や下痢に見舞われました。

急いで病院に行くと、「食中毒」と診断され、原因と思われる料理が入ったタッパーを医師に見せると、その料理から食中毒の原因となる菌や微生物が検出されたのです。

冷却性能が落ちた冷蔵庫では、菌の繁殖を防ぐことができず、男性はこの経験を機に、新しい冷蔵庫を購入しました。

確かに家電の買い替えはお金がかかるため、「まだ大丈夫」と信じて古い家電を使い続けることもあります。しかし、特に食品を扱う冷蔵庫は、性能の低下が食品の安全に直結します。このエピソードを通じて、冷蔵庫の買い替え時期を見直すきっかけになるかもしれませんね！

作画：パウロタスク（@paultaskart）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。
※本記事は過去に配信した内容を再編集したものです。