フランス人と食事中、【テーブルマナー】を気にするも…「仲間だ」と安心したワケ

ひとり旅のおもいでを絵日記にしている、ヨハヌン（ヨハヌンのきまぐれ絵日記）さん。日常で起きたお話をInstagram、ブログで発信しています。

ある日、南米で知り合った旅人とレストランに行ったヨハヌンさんは…？

テーブルマナーを気にする瞬間の話

隣の席には、いかにも育ちがよさそうなフランス人男性。ヨハヌンさんは「テーブルマナーをしっかりして食べないとな」と気を引き締めます。しかしその直後、フランス人男性は器を手に取り、スープを直飲みしたのです…！「勝手にフランスは『フレンチマナー』みたいなイメージ持ってた」と伝えると、「そういう店に行くときだけね」と言われて安心するのでした。

フランス人はどの店でもテーブルマナーに厳しいのかと思いきや、状況によって違うようです。堅苦しいマナーより、出てきたものを美味しく頂くことのほうが大切なのでしょう…！

ヨハヌンさんいわく「南米はフォークとナイフをよく使う文化で、フライドチキンなんかもフォークとナイフで食べてる方が多かったです」とのこと。海外で食事を取る際は、その国のテーブルマナーが気になりますよね。とはいえ、不快に思われない程度のマナーさえ守れば、そこまで気負う必要はないのかもしれません！

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