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甘すぎない!洒落る“ビター”な大人の「ピンクメイク」

  • 2025.4.7

スウィートガールの定番でもあるピンクメイクは、テクニックもアイテムも進化をし続けています。そして、その表情は最高値を更新!

だから今こそ、春のニュールックへとアップデートを楽しんでみませんか?ピンクのパワーを味方にして、新しさと可愛さを兼ねそろえた私を叶えちゃおう♡

目頭を彩るインパクト!ビターなピンクで春を呼ぶ

カーディガン¥17,600(CODEA/ワールド プレス インフォメーション)、ピアス¥17,050、リング¥11,550(共にココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)

甘いだけじゃない、辛口モードなピンク使いもこの春は要チェック。目頭を彩るというインパクトたっぷりのきかせピンクで、視線を独り占め♡ リップにもピンクを仕込むとバランスが取りやすく、さらにまとまりのいいおしゃれ顔に。

♡USE ITEM♡

a.ツヤ職人SUQQU渾身の新マットリップ。厚膜のうるみ感で、青みピンクが心地よくフ ィット。ベルベット フィット リップスティック 06 憐華 セット価格¥5,830(SUQQU)、b.パールパウダーの崇高な光で目元をドレスアップ。レ キャトル オンブル 387 ユートピア ¥9,900(シャネル)※2月21日限定発売、c.オーロラのように輝く、ヌーディーピンクのハイライター。ディアダリア スキンルミナスハイライター ピローピンク ¥3,190(韓国高麗人蔘社)、d.繊細ロング×カールロックを叶える赤みブラウンマスカラが、バレンタイン限定パッケージで登場!SNIDEL カール ロック マスカラ 03 Dawn Pink ¥3,300(スナイデル ビューティ)※限定発売

♡HOW TO♡

LIP:メイク印象の強い青みピンクリップ(a)からスタート。輪郭はシャープに取り、キリッとした表情に。

HIGHLIGHT:ハイライト(c)でメリハリをサポート。パウダーを細めブラシに含ませ、鼻筋、アゴ先、目の下に丸く、ササッと。シャープで都会的な輝きをプラス。

EYE:上まぶた全体にホワイト(b1)を広げ、二重幅と下まぶたキワには偏光パ ール(b2)、上まぶたキワのラインはトープ(b3)で。ピンク(b4)は目頭にくの字形に入れて強調。メイク感が出過ぎないように、マスカラは柔らかな印象の赤みブラウン(d)を1度塗り。

photo : WAKABA NODA[TRON](model), TOMOKO YONETAMARI[G.P. FLAG]

hair & make-up : RIKA SAGAWA

styling : SHOCO

model : MARIA TANI

text : AKIKO NISHIMURA

web edit : SUI KUROKAWA

※記事の内容はsweet3月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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