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「辞めたい」“引退”を考えた過去…17歳の少女が『国民的ヒロイン』へ歩みを進めた一作に「この世のものとは思えなかった」

  • 2025.5.2

ドラマや映画など、数々の話題作に出演し存在感を示す女優はたくさんいます。さまざまな作品にひっぱりだこで、その活躍はとどまることを知りません。今回は、そんな今をときめく女優5名をセレクトしました。

本記事では第1弾として、浜辺美波さんをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

今をときめく女優・浜辺美波

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(C)SANKEI
  • 主な出演作品:映画『君の膵臓をたべたい』、連続テレビ小説『らんまん』など

経歴

浜辺美波さんは2011年に東宝と東宝芸能が開催する『第7回東宝シンデレラオーディション』に応募し、ニュージェネレーション賞を受賞。それをきっかけに、芸能事務所『東宝芸能』に所属し芸能界入りを果たします。その後、2011年公開の映画『アリと恋文』に主演を務め、女優デビューしました。

スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や実写ドラマ『咲-Saki-』で主役を務めたことをきっかけに、注目を集めた浜辺さん。2017年に主演を務めた実写映画『君の膵臓をたべたい』がヒットを記録したことで大ブレイク。その後は、朝ドラ『らんまん』や映画『ゴジラ-1.0』など、数々の大作に出演しています。

日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞!浜辺美波の出世作・映画『君の膵臓をたべたい』

当時17歳だった浜辺美波さんの出世作となった作品が、2017年7月28日に公開された映画『君の膵臓をたべたい』です。住野よるさんの同名小説を原作に、監督は月川翔さん、脚本は吉田智子さんで実写映画化されました。興行収入35億円を突破する大ヒットを記録し、浜辺さんは「第41回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞しています。

本作は、涙なしでは語れません。北村匠海さん演じる志賀春樹が、浜辺さん演じる余命一年の山内桜良の「死ぬまでにやりたいこと」に付き合うというストーリー。性格の正反対な2人が、徐々に「恋」という言葉では表現できない関係になっていきます。お互いに人と関わることの喜びや痛みを知って成長し、「死にたくない」「死んでほしくない」と思い合うものの、病は確かに体をむしばんでいく様子が切なく悲しい気持ちになるでしょう。

SNSでは「めっちゃ泣いた」「多少オリジナル描写はあるけど良かった」「切なくて泣ける青春映画」「浜辺美波さんの透明感が凄すぎて、この世のものとは思えなかった」という高評価が見られました。

「仕事を辞めたいな」と思う機会はたくさんありました…浜辺美波の今後の活躍にも要チェック!

女優として大活躍中の浜辺美波さんですが、下積み時代には苦労をされた経験もあるようです。とあるインタビューで浜辺さんは、「“仕事を辞めたいな”と思う機会はやっぱりたくさんありました」と明かしています。2011年の11歳で芸能界デビューした浜辺さんは、当時同級生から心無い質問をされて傷つくこともあったのだとか。また、「何で私はこんなにできないんだろう?」と思うことも多かったそうで、「始めたばかりの頃は正直…楽しくないって思うことが多くて」と話しています。

そんな浜辺さんですが、作品への出演やレッスンを通じて徐々に演じることがクセになっていったそうです。さらに、ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』では自身の演技に悔しさを感じ、それを原動力に女優という仕事に夢中になっていったのだとか。芝居を通じて実感した悔しさや楽しさが、今の浜辺さんを作り上げたのですね。

そんな浜辺美波さんの、今後の活躍にますます期待が高まります


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。