ゾロが手にする“最強の刀”…『ONE PIECE』最上大業物の名前を【大考察】

ついにテレビアニメの新作エピソードがスタートした、人気マンガ『ONE PIECE』。

バラエティ豊かなキャラクターが多数登場する物語として有名ですが、主人公のルフィの良き相棒でもあり、“麦わらの一味”No.2の強さを誇る「ロロノア・ゾロ」。

ゾロは今まで数々の敵と戦い、たくさんの戦いで苦戦を強いられてきましたが、そのたびに新しい武器を手に、強敵を打ち破ってきたのをご存知でしたか？

そこで今回は、「ゾロが手にする最強の刀の最上大業物の名前を大考察！」をご紹介します！

※この記事は111巻までのネタバレを含みます。

ゾロの現在の愛刀たち

麦わらの一味の剣士であるゾロは「3刀流」の使い手で、刀をいつも腰に3本さしています。

そんなゾロが現在持っている刀3本が、いつも口に咥えている、幼馴染くいなの刀で形見の「和道一文字」。

必ず左手で持つ「三代鬼徹」は、ローグタウンで「たしぎ」が選んでくれた刀で、五老星の「ナス寿郎聖」が持っていると言われている刀「初代鬼徹」と兄弟刀。

右手に持つ「閻魔」は、ワノ国で「日和」から贈られた、白ひげ海賊団→ロジャー海賊団と渡り歩き、カイドウに一太刀いれた、日和の父「おでん」の形見の刀。

そして現在ゾロが使うこの3本の中の1本が、折れて使えなくなる可能性があり、ゾロがいずれ越えなければならない最大の壁「鷹の目のミホーク」との戦いを前に、ゾロは「最上大業物の刀」を手にする事になると思われるのです。

ゾロがいずれ手にする最上大業物の刀の名前の、「伏線」がすでにたくさん貼られている可能性があります。

このことから導き出される、ゾロがこれから持つであろう「太陽＝日が昇る」に関係があり、さらにミホークが持つ剣「夜」と対比になる最上大業物の刀の名前が、「昼」あるいは「夜明け」、そして「暁」になる可能性があるのです。

そしてその刀を手にし、遂にゾロは鷹の目のミホークとの「最終決戦」に臨む事になるのかもしれません。

今回は、「ゾロが手にする最強の刀の最上大業物の名前を大考察！」をご紹介しました。

しかし、ゾロはきっと、ずっと使い続けている「和道一文字」の位列をも、くいなの思いも背負って自力で上げてしまうと思われます。

だからこそ「和道一文字」は、最後「黒刀」になる為に、ずっと「白い刀」だったのです。つまりゾロは、最上大業物を少なくとも2本持ち「世界最強の剣士」になる可能性が高いのです。

ゾロが最上大業物を持つ瞬間と、その刀の名前を想像しながら、その時が来るのを楽しみに待ちましょう！

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