【漫画】“束縛が激しい女”に憧れる妻　飲み会行った夫に「何してるの」とLINE…結果にホッコリ

ショート動画のまねをした出来事を描いた漫画「束縛激しい女に憧れがある話」が、Xで300以上のいいねを集めて話題になっています。

「LINEトークを読み上げるショート動画」を見ることにハマっていた作者。そこで見た、「彼氏への束縛が激しい彼女のLINE」のまねをして、飲み会に出かけた夫にLINEを送ってみたのですが…。夫婦のほっこりするやりとりに、読者からは多くの反響がありました。

この漫画を描いたのは、主婦の「ハズレ」さんです。日常の出来事を漫画にして、Xやブログ「ケチャップとマヨこどもを育てる」で発表しています。ハズレさんに、作品についてのお話を聞きました。

Q.漫画描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

ハズレさん「2022年の4月からです」

Q.今回、漫画「束縛激しい女に憧れがある話」を描いたきっかけを教えてください。

ハズレさん「一時期、YouTubeでLINE読み上げ系ショート動画にハマり、見ていました。そのときに見たショート動画の内容を、旦那に試してみたときのことを漫画にしました。旦那には『彼女の束縛に嫌気がさす彼氏のショート動画を見たのに、束縛したいって思ったの…？』と、ちょっと引かれました」

Q.旦那さまからLINEがすぐに返ってきたとき、どのような心境でしたか。

ハズレさん「『解散ッ！』って感じでした」

Q.旦那さまは、普段からLINEの返信が早いのでしょうか。

ハズレさん「非常に早いです。仕事の休憩時間や、仕事終わりにも必ず一言連絡をくれ、食べた物や仕事の様子も毎日教えてくれます。私の3倍はマメです」

Q.ハズレさんご自身は、返信が早い方ですか。

ハズレさん「スマホを見ていたら早いのですが…。ただ、こまめにスマホを確認しないですし、ずっとサイレントモードなので気付かないことも多く、旦那の連絡を半分くらいスルーしてしまっています。なので、『何か買って帰る？』などの必要な連絡もスルーしてしまうことがあります」

Q.旦那さまのレスポンスが早くて助かったことや、逆に困ったことなどはありますか。

ハズレさん「助かるし、安心できるし、信頼しています。娘にもレスポンスの早い男性と結婚してほしいです。もう申し訳ないくらいです」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

ハズレさん「このままコツコツと続けていきたいです」

オトナンサー編集部