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「そこから友達いない」"神聖かまってちゃん"の名曲を歌ったことで孤立…悲しい学生時代を明かした女性アーティストとは?

  • 2025.4.22
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

学校生活のなかでは、音楽の好みが共通の話題になることが多いですよね。周囲の流行から少し外れた選曲をしたことで、距離を置かれてしまった…なんて経験をした人もいるかもしれません。

今回は、"神聖かまってちゃん"の名曲を歌ったことで孤立した経験があると明かした女性アーティストをご紹介します!

"神聖かまってちゃん"の名曲を歌ったことで孤立した経験があると明かした女性アーティストといえば?

さて、クイズです。音楽活動のほか、タレントやMCとしても大活躍中のある女性アーティストがいます。その方は、高校時代のカラオケで選んだ“神聖かまってちゃん”の楽曲が原因で、クラスメイトと距離ができてしまったことがあるんだそう。異色の選曲により孤立してしまった経験を明かした女性アーティストとは、いったい誰なのでしょうか?

ヒント...

①ボブヘアがトレードマーク

②独特の喋り方で知られる

学生時代の悲しい思い出に、神聖かまってちゃんメンバーも思わず苦笑い

答えは…あのさんです!

独特な世界観と鋭いコメント力で人気を集めるアーティスト・あのさん。ガールズバンド・I’s(アイズ)ではボーカルを務め、ソロ活動と並行して音楽活動を精力的に行っています。

そんなあのさんが、2025年1月放送の日本テレビ系『あのちゃんの電電電波♪』で、高校時代の切ない思い出を語りました。この日は、親交の深いロックバンド・神聖かまってちゃんのメンバーをゲストに迎えてのトーク。昔から同バンドのファンだったというあのさんは、学生時代のカラオケで起こった“ある出来事”を振り返りました。

高校入学直後、クラスメイトの“陽キャ”グループに誘われ、カラオケへ行ったあのさん。周囲が西野カナさんの恋愛ソングで盛り上がる中、あのさんが選曲したのは神聖かまってちゃんの『夕方のピアノ』でした。空気を読まずに自分の好きな曲を熱唱したところ、その日以降クラスメイトから距離を置かれてしまったそうで、「そこから友達いない」と自虐を交えつつ語っていました。

このエピソードを聞いたバンドメンバーのの子さんは「だから、神聖かまってちゃんのファンだと隠す人が多いんだよね...」と苦笑いし、スタジオには独特の共感ムードが広がっていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

好きな音楽を歌ったことで孤立してしまったという、あのさんの切ない学生時代。しかし、今では自分の世界観を貫き、多くのファンに支持されている姿を見ると、“個性を貫く勇気”の大切さを感じさせられますね。今後も唯一無二の存在として、あのさんのさらなる活躍に注目です!