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「何に見える?」あなたを“この先1年助けてくれる人”がわかる心理テスト

  • 2025.6.7
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この先1年、きっとあなたは誰かの手を借りたくなるような出来事が必ず起こるでしょう。その時に、あなたのことを助けてくれる人もいれば、見てみぬふりをしようとする人もいるかもしれません。あなたを“この先1年助けてくれる人”が誰なのかを知っておけば、すぐに助けを求められるのではないでしょうか。それが誰なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.へび

2.風船

3.おたまじゃくし

4.巾着



1.へびに見えた人は「同僚」

図形がへびに見えた人は、この先1年同僚が助けてくれる人かもしれません。あなたが困ったときに、同僚に相談すると、しっかりと助けになってくれるのではないでしょうか。特に仕事上の問題に関しては、同僚に助けてもらうことが多くなりそうです。普段から良好な関係を築いておくとよいかもしれません。

このタイプの人は、のめり込みやすく仕事熱心なところがありそうです。ただ、普段あまり他人に頼ることが得意ではなく、なんでもひとりでやってしまおうとするのではないでしょうか。どちらかというと頼るよりも頼られることが多く、余計に誰かに助けてもらうということに慣れていないかもしれません。

ただ、あなたの中で少しずつ考え方が変化してきているのではないでしょうか。あなた自身、ひとりでたくさんのことを抱え過ぎてしまい、だんだんキャパオーバーになってきているのかもしれません。あなたがこれまで助けた分、周りの人があなたのことを助けてくれるはずです。勇気を出して助けを求めると良いでしょう。

2.風船に見えた人は「パートナー」

図形が風船に見えた人は、この先1年パートナーが助けてくれる人かもしれません。あなたが困ったときに、パートナーが颯爽と現れて助けになってくれるのではないでしょうか。普段からあなたの様子をパートナーは気にかけてくれているのかもしれません。あなたが助けを求めなくても、きちんと見守ってくれているのではないでしょうか。

このタイプの人は、少し夢見がちで浮き足だったところがありそうです。そのため、あなたのパートナーはあなたに対して危なっかしさを感じているのではないでしょうか。放っておいたら、何か危ない目に遭ったりするのではないかと思って、適宜様子を気にかけてくれているのかもしれません。

そのため、あなたのことを真っ先に助けてくれるのはパートナーでしょう。他の身の回りの人も気にはかけてくれていますが、やはりパートナーが一番なのではないでしょうか。あなたのパートナーは冷静で落ち着いた人ですので、安心して身を預けてしまっても大丈夫そうです。力強い存在を持っているのではないでしょうか。

3.おたまじゃくしに見えた人は「家族」

図形がおたまじゃくしに見えた人は、この先1年家族が助けてくれるかもしれません。あなたが困ったときに、家族がその変化に気づいて、親身になってくれるのではないでしょうか。家族だからこそ、あなたの微妙な変化に気づくでしょうし、遠慮せずあなたの状況を聞き出してくれることでしょう。

このタイプの人は、おとなしく、あまり自分の気持ちを周りに話さないところがありそうです。感情を表に出しにくいですし、考えていることを話したりもしないため、困っていることに周りが気づきにくいのではないでしょうか。その点、家族は一緒にいる時間が長い分、あなたがいつもと違うということに気づいてくれるかもしれません。

あなたは自分から助けを求めることはしませんが、家族はちゃんと根気強くあなたの話を聞いてくれるはずです。放っておいてほしいと突っぱねるのではなく、ちゃんと説明することで、家族がとても助けになってくれることでしょう。困らせて申し訳なく思うかもしれませんが、いずれあなたが恩返しするタイミングはきますので、助けてもらうと良さそうです。

4.巾着に見えた人は「友人」

図形が巾着に見えた人は、この先1年友人が助けてくれるかもしれません。あなたは困った時に、まず友人に話をしようとするのではないでしょうか。助けてほしいとお願いするのではなく、なんとなく話をしたくなるようです。友人はあなたの話を聞いて、きっと何かしらの助けになってくれるのではないでしょうか。

このタイプの人は、甘え上手できちんとSOSを出すことができる人でしょう。そのため、困った時に助けてくれる人はたくさんいるのではないでしょうか。その中でも友人は、とても親身になって、あなたのことを考えて助けになってくれるかもしれません。時にはきついことを言われるかもしれませんが、それもあなたのことを思ってのことでしょう。

あなた自身も、きっと無意識に友人は助けになってくれると感じているからこそ、話をしようとするのではないでしょうか。あなたにとって友人はとても頼りになる相手なのかもしれません。やってほしい手助けをうまくやってくれ、必要以上にお節介は焼かない、そういう絶妙な匙加減ができるのが、友人なのでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。