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「人生には3つの大切な袋があります。」 堪忍袋でも給料袋でもない“袋”に注目集まる

  • 2025.4.26

結婚のスピーチの定番である「人生に大切な3つの袋」の話。一般的には「堪忍袋」「給料袋」「お袋」と言われることが多いですが、小さな子どもを育てる保護者は、ちょっとだけ違う「袋」を想像するようで…。

いえもり(@iewori)さんが、「自分なりの『人生に大切な3つの袋』」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、その思わずうなずきたくなる内容に注目が集まっています。

いったいどんな「袋」なのでしょうか?

その投稿がこちら!

8歳と5歳のお子さんがいるいえもりさんの考える3つの大切な袋は、手提げ袋、給食着袋、集金袋!どれも、小さなお子さんが家にいる方は、ドキッとしたことがある「袋」かもしれませんね。

日曜日の夜に洗濯に出されていない給食着袋を見つけたり、バタバタしている朝に突然集金袋を出されたり…。「なんでもっと早く言わないの!」というセリフを言ったことがある方はかなり多いはず。

保護者の方も、この大切な3つの袋のことを頭に入れておくと、焦ってしまう機会も減るのかもしれません。結婚に大切な3つの袋と一緒に覚えておきたいですね!

地味だけど備えておくと安心

こちらの「子育てにおいて大切な3つの袋」について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました!

---こちらの3つを「大切な袋」として挙げた理由を改めて教えていただけますでしょうか。

どれも親として『忘れてないかな…』とちょっとヒヤッとする袋だからです。地味だけど、あると安心する3種の神器です

---確かにヒヤッとすることもありますよね…!それぞれ忘れてしまって大変だったエピソードなどがあれば教えてください。

「手提げ袋を忘れて図書の本をむき出しで持ち帰ってきたことがありました。給食着袋は、前日洗濯を忘れていて、朝バタバタで乾かしました…。集金袋は提出日に『今日だった!』と登校直前に言われ、全力で小銭をかき集めました」

---それは大変でしたね…!子育てにまつわる3つの袋について詳しく教えていただき、ありがとうございました!

子育て中の方にはぜひ覚えておいていただきたい「3つの袋」。こちらの「3つの袋」に「あるある!」「わかる!」と共感した方はかなり多いでしょうね!



取材協力:いえもり(@iewori)さん