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飲食店バイト中に「伝票捨て忘れてるよ!」“理不尽な注意”にため息…「それ、わたし…?」

  • 2025.4.9
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出典:photoAC(画像はイメージです)

新年度を迎え、多くの人が社会人生活をスタートさせました。「バリバリ働くぞ」と意気込んだものの、学生と社会人とのギャップに右往左往している人も多いでしょう。

SNSに投稿された「新人の時に感じる理不尽さ」というポストが注目を集めています。

いったいどんな場合に理不尽さを感じるのでしょうか?

その投稿が、こちら!

新人の時って誰のかわからないミス全部自分のせいにされるよな。
(それ、わたし…?)って思いながら「はい、わかりました」って言わなきゃいけないから大人って大変。

社会人経験のある人は、自身の新人時代を思い出し、「あったあった」と共感するのではないでしょうか。

新人の頃は書類作成や取引先とのやり取り、接客方法など覚えることが山積みであるため、ミスもしがち。ですが、その指摘されたミスの中に、「この間違った数字を記載したのは自分じゃないのに…」など別の人がやってしまったミスが紛れていることもありますよね。

ただ、新人の立場では「私じゃない!」「別の人です!」と言い出せない場合も多いでしょう。いろいろな気持ちをグッとこらえて、「はい、わかりました」と言わざるを得ないので、大人って大変ですよね。

投稿者さんもこのような場面に出くわしたのでしょうか?詳しいお話を伺いました。

「新人さんが間違ってしまったのかな?」と思われがち

---すべて自分のミスになるのは辛いですね…。実際に今までこのような経験をした、もしくは見たことがありますか?差し支えなければその時の状況を詳しくお聞かせください。

「飲食店バイトの時に経験しました。提供済みの伝票を捨て忘れている、物の収納場所が違っている、などといった誰がやったかわからない小さなミスは、『新人さんが間違ってしまったのかな?』と思われがちだと思います。怒られるというより注意されるという感じです」

---「わかりました」と言わなければいけない状況について、どのように感じましたか。

「原因が自分ではない時は少しもやっとします

---そうですよね…。少し理不尽さを感じます。

うまくストレス発散を

「大人の世界」とは少し理不尽なもので、それを感じてヘコんでいる新社会人の人もいるでしょう。仕事終わりには美味しいものを食べたり、同期と話したりして、うまくストレスを発散してくださいね。