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店員「履いてるのここのデニムですよね?」“違います”とは言えず…客がとった行為に「ちょっと罪悪感」

  • 2025.4.9
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出典:photoAC(画像はイメージです)

アパレルショップでの店員さんとの距離感は、実は意外と難しいテーマではないでしょうか。「服を見ているだけなのに、すぐに話しかけられて緊張した」と言った経験をしたことがある人もいるでしょう。

SNSに投稿された「アパレルショップで感じた罪悪感」というポストが、注目を集めています。

いったいどんなときに罪悪感を感じたのでしょうか?

その投稿が、こちら!

服屋さんで「履いてるのここのデニムですよね?」ってすごく笑顔で言われたから「違います」って言えなくてニコニコしながら頷いてすぐにその場から離れた。ちょっと罪悪感

アパレルショップで服や小物を見ていると、店員さんに話しかけられることはよくありますよね。店員さんとしては、打ち解ける糸口にしたくて、いろいろ聞いてくれるのかもしれないですね。

投稿者さんは、店員さんから「履いてるのここのデニムですよね?」と話しかけられます。デニムがこのショップのものだったら話が盛り上がったのでしょうが、実は別のショップのアイテム。投稿者さんは「違います」とは言えず、「ニコニコしながら頷いてすぐにその場から離れた」とのことでした。

素直に「別のショップのものだ」と話すのも気まずいですよね。なんだか申し訳ない気持ちになり、うやむやにしてしまった…という投稿者さんの対応も致し方ないことではないでしょうか。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

とりあえず笑顔で返そう

---確かに気まずいですね!デニムのことを聞かれた時、どのように感じましたか?

「『ここのデニムじゃないんだけどな。けどどうしよう笑顔で話しかけてくる!とりあえず笑顔で返そう』です」

---大人の対応ですね。アパレルショップで着用している服のことを聞かれることはよくあるのでしょうか。

「ありきたりな会話はあります」

---世間話程度にしておくのが、程よい距離感かもしれませんね。

何気ない一言が大きく影響することも

何気ない一言が、買い物中の空気を大きく変えてしまうこともあります。店員さんとの距離感は、お客さんの満足度を左右する大切な要素ですね。