「いくつ当てはまる？」現役ホステスが教える『お金遣いが荒い女性』の３つの特徴

「お金遣いが荒い女性」と聞くと、浪費癖や計画性のなさを連想する方も多いかもしれません。

しかし、お金の使い方の荒さには、ただの贅沢好きとは異なる心理や性格傾向が隠れていることもあります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、お金遣いが荒い女性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

お金の使い方には、人となりが出やすい。

内面の未熟さや不安定さが、お金の使い方を狂わせることも多い。

お金遣いが荒い女性の特徴は「我慢ができない」「ストレス発散が苦手」「見栄っ張り」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

我慢ができない

お金遣いが荒い女性の特徴の1つ目は、我慢ができないこと。

お金遣いが荒い女性は「今欲しい！」という欲求に我慢が利かへん傾向がある。

欲しいと思ったらすぐに手に入れないと気が済まない「衝動買い」が日常的に起こりやすい。

セールや限定品と言った言葉に弱く「今買わないと損」と感じてしまうと、冷静な判断が難しい。

我慢ができず衝動買いしてしまう女性は、物欲だけでなく感情のコントロールも苦手で浪費に繋がりやすい。

ストレス発散が苦手

お金遣いが荒い女性の特徴の2つ目は、ストレス発散が苦手なこと。

お金遣いが荒くなる背景には、ストレスとの向き合い方に問題があることも多い。

自分の感情を上手に処理できず、ストレスが溜まるとつい買い物で気を紛らせがち。

一時的な快楽や満足感を得るために財布のひもを緩めてしまうため、後悔してしまうことも。

「どうしてこんなもの買ってしまったんだろう…」と後悔が新たなストレスとなり、悪循環に陥るケースもある。

見栄っ張り

お金遣いが荒い女性の特徴の3つ目は、見栄っ張りなこと。

「よく見られたい」「人より優れていたい」という気持ちが強い女性も、お金遣いが荒くなりがち。

ブランド品や最新のファッション、流行のスポットに行くことにお金を惜しまず、「自分を良く見せるための投資」と思っていることも多い。

経済状況が厳しくても見た目や生活の華やかさを手放せず、身の丈に合わへん出費を重ねがち。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「お金遣いが荒い女性の特徴」には、次の3つがあります。

• 我慢ができない
• ストレス発散が苦手
• 見栄っ張り

無駄遣いが多いと感じるのであれば、お金との関わり方や距離の取り方を考えてみてはいかがでしょうか。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。