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「朝にこれ言うのやめて!?」占い師が教える、“朝に言ってはいけない運気を下げる言葉”とは?

  • 2025.4.21
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

言葉には言霊というパワーが宿っており、状況に応じて「言うべき言葉」や「言ってはいけない言葉」が存在します。ここでは朝、口にしてしまうと運気が悪くなる言葉を紹介するので、これからは気をつけてみてください。

朝に避けたい運気を下げる言葉

「疲れた」

朝は、1日でもっとも元気にあふれているべきです。寝たのに疲れが残っている…そんな状況は避けたいところですよね。それなのに、朝から「疲れた」などとつぶやいていると、運気は一気に悪くなってしまいます。「疲れた」と言わないようにするのはもちろん、疲れを感じるような状態にならないことが重要です。朝に疲れを残さない方法も、しっかりと考えましょう。

「嫌だ」

何かを嫌がる気持ちは、心をネガティブにします。そのため「嫌だ」という言葉は、朝に言わないほうがいいものです。その言葉を言っているうちに、どんどん気持ちが後ろ向きになって、1日を過ごすのが大変になってしまいます。また運気も高まらず、いいことが起こらなくなってしまう可能性もあるのです。

他人の悪口

他人の悪口は、もっとも朝に口にするべきではない言葉です。他人への攻撃的な言葉が心をネガティブにして、嫌な気分で1日を過ごさなくてはならなくなります。悪口を言いたくなるような相手がいたとしても、ぐっと我慢して言葉にはしないようにしましょう。朝から嫌な人のことを考えないで済むのが一番ですね。

怒りの言葉

怒りの言葉もまた、朝は絶対に言わないほうがいいものです。怒りがパワーややる気につながるという人もいるかもしれませんが、朝のうちはもっと穏やかな気持ちで過ごしてください。どうしても怒りの言葉が出るようなら、ストレスが溜まりすぎていますから、生活の仕方を見直したほうがいいですよ。

「ついていない」

「ついていない」という言葉もまた、朝は言わないほうがいいですね。言霊の力が働いて、実際に幸運を遠ざけてしまいます。「ついていない」と言ったせいで、実際にツキに見放されてしまうということです。朝は「ついている」と言ったほうが、いい1日を過ごせるようになると心にとめておきましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。