やっぱり義母に嫌われています[3]テキパキ動きサポートする心強い義母
マキさんが破水しました。
「大丈夫か!?」と焦るゆうさん。
すると、ただならぬ空気を察知した義母が様子を見に来ました。
そしてマキさんを見て「お父さん、バスタオル持ってきて!」「ゆう君は早く産院に電話して!!」と義母は男性陣に指示を出します。
破水したことに動揺するマキさんは「お義母さん・・ごめんなさい・・お部屋汚しちゃって・・」と謝ると義母は「何を言ってるの!!そんなこと気にしないの!」とテキパキと足を拭いてくれました。
ゆうさんは「ごめん・・カナタをよろしく。カナタ、パパすぐ戻ってくるからな」と両親にカナタくんを預けました。
「大丈夫よ!カナタくんは私がしっかり預かっていますから!マキさんは出産に備えなさい!ゆう君はマキさんにしっかり付き添いして」とにっこり笑いますが、マキさん達が出発した後ニヤリと不気味な笑みを浮かべた義母なのでした。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。