祖母の《納骨》をする一家。お骨を納めて実感した“マストな３点セット”とは

能天気だけど突然落ち込む時もある、かみまいさら（さらの絵日記）さん。三姉妹の長女であり天然AB型のさらさんと家族との日常を、ブログで発信しています。

さらさんは、おばあさんの納骨時に学んだことがあるそうで…？

納骨前に知っておいた方がいいこと。

雪などの影響でなかなか納骨できなかったおばあさんのお骨を手に、さらさん一家はお墓へと向かいます。ところが、いざ納骨しようとすると、「入口どこ！？」とお墓の前で呆然。それらしき石をどかしてみても、納骨口らしきものは見つかりません。

そこでさらさんが「もしや」と目をつけたのが、大きな敷石のような石。その石をどかしてみると、ようやくお骨を入れる場所が見つかりました。「なんか、途中墓荒らしっぽくなってたし、何ならその石、今まで踏んじゃってた気がするけど」

この経験から、納骨の際には「軍手・手を洗う水・石を動かすためのシャベル」が必携だという教訓を得たそうです。「途中、指を挟みそうになったりして、大変でした。軍手は必需品ですね」とブログでも綴られていました。

たしかに、お墓参りは経験していても、納骨となると別の話。どこからどう納めるのか、実際にその場に立ってみないと分からないことも多いですよね。さらさん一家のように、珍騒動の末にようやく納骨される…なんてケース、意外と多いのかもしれません。

ブログ：かみまいさら（さらの絵日記）