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かさばる『レジ袋』→“たった一工夫”で超コンパクトに! “まさかの姿”「超コンパクト」「使い勝手が良さそう」

  • 2025.4.14

スーパーのレジ袋は、どうやって保管していますか?我が家ではコンパクトに結んで保管しているのですが、SNSで気になる方法を発見しました。折紙のようにレジ袋を折っていくと、まるで“ミニチュアバッグみたい”になるそうです。実際に試してみたので、畳み方を解説します。

机のうえで「折紙みたいに」畳んでいく

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平らにしたレジ袋を机のうえに置いた状態でスタートします。

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まずはレジ袋の底辺を開口部に重ねて、半分に折りましょう。

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もう1度半分に折ります。

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片方の持ち手を、下に向かって折ります。今回は右側ですが、左右どちらでもOKです。

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先ほど折った方の持ち手(右側)を時計回りに90度回転。下になった持ち手を、上方向へ向かって繰り返し折っていきましょう。

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上の持ち手まで折ると、左は短い持ち手、右が長い持ち手の形になります。ここから点線のところ同士が重なるように折りましょう。

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点線を重ねると、長い持ち手と短い持ち手が並びます。

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この状態の短い持ち手の輪っかに、長い持ち手を通しましょう。

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そのままぐるっと巻くように半周すると、ちょうどふたつの持ち手が同じくらいの長さで重なります。

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出典元の情報、または画像の説明完成です!

ねじねじしながら形を整えると…。

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完成です!レジ袋が“ミニチュアバッグ”みたいになりました。かなりかわいいです。

大きい袋も超コンパクトになる

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レジ袋の大・中・小でやってみました。意外にも仕上がりの大きさはほとんど同じで、超コンパクトになります。

大きさによって最後の持ち手の残り方が違うので、ねじねじしたり片方にひっかけてみて、なんとなくひとつにおさまるように整えればOKです!

スキマ時間にこつこつ畳むのがけっこう楽しい

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SNSで見つけた“レジ袋をかわいく畳む方法”を試してみました。はじめは少し時間がかかりましたが、簡単な「折紙っぽい」作業が意外と楽しくてクセになります。空気を抜きながらきっちり折り畳むのがコツです。慣れればすぐにできますよ!

“ミニチュアバッグ”をマグネットつきのフックに吊るせば、冷蔵庫や玄関のドアに置いておけるので使い勝手が良さそうです。

おすすめなので、気になった方はぜひやってみてくださいね。

※記事内の情報は記事執筆時点の情報です。