『味噌の空き容器』→捨てるの待って〜！　“意外な活用方法”が目からウロコすぎた…！

突然ですが、味噌が入っているプラスチックの容器、使い終わったらどうしていますか？もし無意識に捨てているとしたら、もったいない！アイデア次第で、生活を便利にしてくれる優秀アイテムなんです。ごみとして廃棄していたものが実は大活躍、便利な「味噌の空き容器の再利用方法」を紹介します。

透明で壊れにくく、蓋があることが“ミソ”

味噌は冷蔵庫で保存しながら、ある程度の日数をかけて使用しますよね。中身が見えて壊れにくく、そして乾燥を防ぐ蓋つき、というところが“ミソ”なのです！

掃除に使う、メラミンスポンジを収納してみました。

袋詰めのパッケージで販売されていることが多いメラミンスポンジは、容器に入れることでおさまりが良くなり、保管しやすくなりました。蓋があるので、重ねて置くこともできますね。

キッチンでバラつきがちな、コショウなど調味料の小瓶を入れるのにもちょうどいい大きさです。すっきりとまとめることができました。

缶入りのカレー粉は、倒れてこぼれると掃除が面倒ですが、これなら倒れる心配がありません。

また、コンロの近くに置くことが多い調味料は料理中の油がはねて瓶がベタベタになることも…。容器に入れておけば汚れが直接つきにくくなり、快適に料理ができますね。

冷蔵庫のなかで迷子になりやすい、にんにくや使いかけの野菜をまとめて入れました。

中身が見えて何が入っているか一目瞭然なうえ、蓋のおかげでにおいや乾燥を防ぐこともできます。

水につけて保存する豆腐は、とくにこの空き容器の出番です。

1丁の豆腐が半分残ったとき、空き容器がなんとぴったりサイズ！他の食品からのにおい移りを防ぎ、動かしても水がこぼれず、完璧に保存してくれます。

空き容器はカビや嫌なにおいを防ぐため、しっかり洗って乾かしてから使いましょう。耐熱ではないので、電子レンジで加熱はできません。あくまで保存用で使ってくださいね。

味噌の空き容器を再利用する方法を紹介しました。
ごみが減って環境に優しくしかも便利、良いことづくしです。いつもは袋入りの味噌派の方も、今度はぜひプラスチック容器を選んで、自分だけの再利用方法を見つけてくださいね。

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。