1. トップ
  2. 読めたら天才かも…【鮎魚女】はなんと読む?→気になる正解は...?!

読めたら天才かも…【鮎魚女】はなんと読む?→気になる正解は...?!

  • 2025.3.26
undefined

皆さんは、魚を表す漢字をいくつご存じでしょうか?

たとえば「鰯(いわし)」「鮪(まぐろ)」「鯖(さば)」など、魚へんの漢字は本当にたくさんありますよね。

今回はその中から、ちょっと難しい魚の漢字――「鮎魚女」をご紹介します!

さて、なんと読むか分かりますか?

「鮎魚女」の読み方は?

「鮎」は「あゆ」と読むのが一般的ですが、今回の「鮎魚女(あゆうおおんな?)」は、ちょっと違います。

実はこの漢字、「あゆ」とは読まないんです。

この魚、体長は30センチほどで、煮付け南蛮漬けによく使われることが多いのだとか。
また、カサゴ目の魚なので、釣り好きの方なら釣ったことがあるかもしれませんね。

では、正解を発表しましょう。

正解は「あいなめ」!

「鮎魚女」はあいなめと読みます!

釣りや魚にあまり詳しくない方には、少し馴染みがないかもしれませんね。
ここで、「あいなめ」とはどんな魚なのか、辞書で確認してみましょう。

「鮎魚女(あいなめ)」とは?

からだは細長く、緑がかった茶色の近海魚。全長はおよそ30センチ。食用とされ、「あぶらめ」とも呼ばれる。
表記としては「鮎並」「鮎魚女」とも書く。出典:『新明解国語辞典 第八版』(三省堂)

「あぶらめ」という別名もあるんですね。

また、「鮎魚女」は「鮎並」や「愛魚女」と表記されることもあります。漢字のバリエーションが多いのも特徴です。

まとめ

いかがでしたか?

「鮎魚女」は「あいなめ」と読み、釣りや料理でもおなじみの魚です。

普段の生活ではなかなか見かけない漢字かもしれませんが、魚へんの漢字にはまだまだ面白くて奥深いものがたくさんあります。

興味を持った方は、ぜひ他の魚の漢字にもチャレンジしてみてくださいね!