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「住所」手入力してない?→たった“1文字”で出るよ!【iPhone】入力が超時短になる“裏ワザ”とは?

  • 2025.3.29
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iPhoneの文字入力は、年々どんどん進化していますよね。
毎日iPhoneを使っていると、「もっとサクッと入力できたらいいのに…」と感じることもあるのではないでしょうか?

今回は、iPhoneの文字入力をスピーディーにする便利なテクニックを3つご紹介します!
※ここで紹介しているのは、すべてiPhoneの標準キーボードを使った方法です。

スペースキー長押しで“カーソル移動”が自由自在に!

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文章を編集していて「ちょっとこの一文字だけ直したい…」という場面、ありますよね。
でも指でタップしても、なかなか思った場所にカーソルが移動してくれない…そんなときに便利なのがこの機能!

スペースキー(空白)を長押しすると、キーボードが“トラックパッド”のように変化します。
そのまま指をスライドさせれば、カーソルを自由に動かすことができるんです。

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もちろん、フリック入力(12キー)でも同様に使えます!
文字を打つ前に「空白」を長押しして、キーボードが無地になったらそのまま指を動かしてみてくださいね。

ユーザー辞書を使えば、よく使う住所やメールアドレスも一発入力!

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入力の手間をグッと減らしたいなら、ユーザー辞書の活用がとってもおすすめです。
今回は、住所を登録する例でご紹介します。

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【登録方法】

  1. 「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」をタップ
  2. 右上の「+」をタップして登録開始
  3. 「単語」に入力したい住所を入力
  4. 「よみ」には、呼び出すときに入力するワードを登録(例:「じゅうしょ」)

たとえば、「1070052」と郵便番号を入力すれば「東京都港区赤坂」といった候補が表示されるので、それを選んで続きを入力すればスムーズです。

「よみ」はひらがな1文字でもOK!例えば「じ」と入力するだけで、住所全体をパッと呼び出せます。

入力が終わったら、右上の「保存」をタップすれば登録完了。登録された単語はユーザー辞書のリストから確認できます。

まとめ

今回は、iPhoneでの文字入力がちょっとラクになるテクニックをご紹介しました。
どれも設定いらず&すぐ使えるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

とくにユーザー辞書は、住所だけでなく、メールアドレスや変換しづらい人名、英語の表記などを登録しておくと、とても便利です!

日々のちょっとしたストレスを減らして、快適なiPhoneライフを送りましょう!